信仰に生きる・サタンの送った刺客

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を

サタンの送った刺客

先日、朝出勤しようとしてまとめていた髪を振り解こうとすると後ろ髪が絡まっているのか降りてこなかったので左手で髪をとかそうとすると縮まったような繊維に触れそれを解こうとした瞬間その左手に悪魔のような激痛が走り叫んで振り払うと床に8cmくらいの薄茶色のサソリが落ちていました。踏み潰すかと思いましたが足を刺されるといけないと思い考えた瞬間彼は家具の下に潜り込みました。

wikiで検索すると毒性のアリゾナサソリでした。

初めてのことで驚き、小さいサソリは、危険だという記憶があったので心配しましたが最初はなんともないよと周りに言われたことを聞きましたが痺れが回ってくるとこれは病院に行ったほうがいいと思い電話するとすぐ来いとと言われ自分で運転していきました。

病院の受付はいつものようにめんどくさい手続きと検査があります。

サソリに刺されたので早急に処置をしてくれるよう何度もいい受付の一人の方だけが私を心配し指をゴムでぐるぐる巻きにしてくれ医師にすぐに見るように促してくれていました。出てきた医師は「そう、どうなの」って感じでした。

若い研修のナースが血圧を測り血圧高いですね、と言われ「あーサソリに刺されて興奮してるので高いでしょ?」という意味のない会話をしそこで笑わせて、

診察室へ行き、医師がくると注射を一本して出ていきその後ナースが3人入ってきてリーダーの方が残り2本の注射をする際にとにかく痛いので私は歯医者から普通の人の3倍痛みを感じると言われているというと一人のナースが「なんとかシンドロームね」と言ったので私は「あなたは神を信じていますか?」と聞くとそのアシスタントは「信じている」というので「祈ってくれ」と言いましたが祈れないのです。3人のナースの一人も祈ることができなかったのです。

声を出し主の十字架の栄光を祈っていたのは痛みと痺れの中にあった私だけでした。

そのことで「今は背教の時代、人を助ける仕事の人もいたんでいるのだ」と気がつきました。

強い注射だったので目眩がするから運転はしないよう言われ待つように言われたのですが待っても頭ははっきりとしていて数分後にはそこを出ました。

しかし耐えられないほどの烈火のような痛みにひたすらイエスの十字架の痛みはこんなもんではなかった。パウロはマムシに噛まれても死ななかったことを思い祈っていました。

アダムとエバには蛇の形に変えられたサタンが攻撃したなぁとか色々な思いが浮かんできました。

その後薬局で薬を待っているとまぁ信じられないくらい幸せでない薬剤師と多分ロシア移民のぶっきらぼうな助手がいましたのでますますこの地は祈らなくてはならないと思わされました。

そこでも何かの手違いで一番大事な薬が出されずまた待つことになりサタンは本当にどこまで困らせようとするのかと思い不幸せな彼らを祈らなければと口から出た瞬間彼らの態度が優しくなったのです。

サソリに刺されたことは明らかにサタンからの攻撃でした。私が新しい職場の20歳の子を教会に誘ったその翌日に起こり私は数日痛みと腫れと痺れで仕事を休むことになったからです。

こいうことがあるといつもヨブを思い出し、「主は私の信仰を信じておられるのでこの程度は大丈夫」という範囲でサタンに許されたのだと受け取ります。

その後調べるとアリゾナバークというサソリの毒は痺れ火のような痛みと腫れをもたらすとありました。地獄の烈火のようだと思いながら、いやきっとこんなもんではないなぁそんなとこに行ってしまう未信者が一人でも多く救われるように祈らないと、とその日は何度もおもわされました。

そこで家のオーナーさんに対処法を送って考えてくれると助かるけどと申込自分でも家の中で炊くペストコントロールを購入しました。

ここで$300を費やし、仕事を休んだので収入がへりました。仕事が始まったばかりの私はあまり余裕がありませんし社員を顧みない会社のオーナーには辞めさせられるかもしれませんが神は必ず必要を与えてくださることを経験してきています。特に私のアメリカでの生活はいつも生活に必要な最低限の範囲で与えてくださるので感謝です。

ここから神が今度どのようなことを見せてくださるか楽しみにしています。

最後に「私のしもべよよくやった」と言われることを願いその日を待っていますがまだ何もしていないのでもっと先になるだろうと思っています。

つまづいても転んでも「よき羊飼いであるイエス」は私たち一人一人をご存知でその最善な方法で成長させてくださいます。

神の栄光がどのような形で表されるか毎日楽しみに生きることを感謝します。

その後家に帰ってサソリは暗くなると徘徊しベッドにも入ってくる、と書いてあったので彼が隠れているだろう場所で

「スコちゃん(スコーピオンのスコです)出てくると殺さないといけないので出てこないでね」と語りかけました。

どうか安全な場所に行ってください。あー主よ私は虫も殺すのが苦手なのでどうか彼を砂漠に返してあげてください。侵入したのは人間の方ですよね・・でもサソリが悪ではないのです。使ったサタンが悪なのです。

そういえばサソリが聖書に出てきますね。

彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。黙示録5:9

あれーもっと読むとサソリって聖書では悪者でした?

その上、さそりのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあいだ人間をそこなう力がある。黙示録9:10

サソリは例えですね・確かに受付の方は数ヶ月その痛みと痺れは続くよと教えてくれました・・彼女も刺されたそうです。なのであんなに一生懸命心配してくれていたのです。

あ、ありました。

わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。ルカ10:19

記憶のどこかにこれを覚えていたので守られることを確信していました。

聖書は私たちの道の灯火私たちに必要なみ言葉が必ず与えられていますね。いつも励まされます。

大事なことは私たちが常にイエスの十字架を見上げ「主がすでにその十字架でこの世の全ての悪に勝利された」ことそしてそのことを信じる私たちには同じ「権威」が与えられていることを握りしめ日々感謝して歩むことですね。全てを益にしてくださる神に感謝して。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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