Mt. Hermon Youth Camp 証し その2

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を
8/7 (月)の、Mt. Hermon Youth Camp 証し その1に続き、JEMS主催のMt. Hermon Youth Campに今年初めて参加したユースの兄弟お二人のお証をご紹介いたします。どうぞお楽しみください。<Zen. C兄の証し>僕は、今年初めてユースキャンプに参加することができました。ファミリーキャンプには参加したことはありますが、森の中のキャビンで実際に一週間過ごすという経験は今までしたことがありませんでした。また一週間という長い期間、家族と離れたのも初めての体験でした。キャンプに行く前は、思ったほど神様が近くにいらっしゃると感じていませんでした。祈ることも、説教に耳を傾けることも、賛美を歌うことも全くしてませんでした。他の人たちがしていることを自分もしなければいけないとも感じませんでした。正直なところ、5歳の時に洗礼を受けたのは、1. 他の子供達もしてたから、2. 神様に近づきたかったから、3. 愛餐式の時に回ってくるイエス様の体(パン)と血(ぶどう酒)をいただきたかったからでした。こんな信仰生活を6年過ごした後、今年初めてユースキャンプに参加できる機会が与えられました。到着した時は、特に何か変化が起こるとは思っておらず、今年の夏の楽しい行事の一つになるとだけしか思ってました。しかしキャンプでの日を重ねるごとに、スモールグループやキャビンでの時間を通して、神様は語ってくださり、イエス様との関係が強められました。キャンプも終わりを迎え帰る時がやってきた時は、とても悲しく思いました。このキャンプを通して、神様のことをたくさん学ぶことができました。さらに、どうやって神様を賛美するのか、どうやって祈るのか、どうやって伝道するのか、そして自分の信仰を誇り、学校でも信じる信仰について話してもいいんだということを知りました。最後にキャンプでの一つのメッセージが心に残ったのでシェアします。それは、士師記3:2-25から、イスラエルを支配した悪い王、エグロンのお話です。神は、イスラエル人を救うためにエフデを起こされました。エフデがエグロンの前に出た時、エフデはエグロンに秘密があると伝えました。その時エグロンは、そばにいたつかいたちを部屋の外に出させました。皆がいなくなったその時、エフデはエグロンをもろ刃の剣で刺しました。柄(つか)も刃も刀全体が体に入り、そして汚物が出てきました。聖書の訳によってここで使われる言葉が違いますが、僕の聖書には、「Dung」(汚らわしいものを意味する)と書かれています。このストーリーの意味は、一つの刀がイスラエル人を自由にしたように、福音には僕たちを自由にする力があるということです。刀が刺さり、汚物が出ます。福音が刀であり、汚物が僕たちの罪です。つまり福音には、僕たちの罪を完全に清める力があります。これを知り、僕は変えられてキャンプから帰ってくることができたと思います。前よりよく祈るようになり、前よりもずっと神様に近くいるように感じます。今ではクリスチャンであるということがどういう意味なのかがわかり、イエス様の再臨のときにより多くの人が救われるようにもっと多くの人に福音を伝えたいと願います。みなさんのお祈りとサポートに感謝します。そしてスカラーシップでサポートして下さったYonemuraファミリーに感謝します。ありがとうございました。<Maurice. L兄の証し>僕が家族とこの教会に来るようになってから約一年が経ちました。僕の父は5年ほど前に癌で亡くなりました。父はクリスチャンでした。父は亡くなる前に、母にできるだけ日曜日に僕と僕の弟を教会へ連れて行くようにと言っていました。そしてある日、母は僕たちをこの教会へ連れてくることを決めました。それがちょうど一年ほど前でした。父が亡くなる前、僕たちをとある教会へほぼ毎日連れて行ってくれました。しかし、僕は小さかったこともあり、そこで何をやっているのかがわからず、教会へ行くのは嫌でした。母が僕にこの教会へ僕たちを連れて行くと言った時、僕は行きたくなかったので拒否しました。ですが、母の願いにこたえるため、この教会へ来ました。加えて、僕は父が僕たちが教会へ行くことを望んでいたことを覚えていたので、それもこの教会へ来る後押しとなりました。この教会へ来る前は、僕はどの宗教も信じていませんでした。そして教会へ行くのは嫌でした。僕の父方の家族は僕と僕の弟がクリスチャンになることはいいことだと思って、いつも僕たちにそう言います。僕はそのことをあまり快く思いませんでしたが、その時の流れに身を任せ、この教会で神様のことを学び始めました。そのうち、僕は少しずつ興味を持ち始めました。そしてある日、母からユースキャンプのことを知らされました。僕は全く行く気はなかったので、それを快く思いませんでしたが、行くことにしました。キャンプでは環境の違いのため、少し辛かったです。ですが、何とかそれを乗り切りました。キャンプが始まったときは、知らない人たちとキャビンをシェアするのは少し変な感じがしました。時間が経つにつれて、慣れていき、そしてキャビンメートとも仲良くなることができました。キャンプ中、朝と夜に祈りの時間がありました。神様について、ノートをとったり、聖書を読んだり、賛美したり、神様について話をしたりしました。キャンプでのアクティビティーを通して、僕はいろいろなことを感じ取りました。それは神様が近くにいるのを感じたり、神様が遠くなるのを感じました。神様をたたえているときには近くに近くにいるのを感じ、それとは関係ないことをしている時には近くにいないのを感じました。ある人たちが僕に神様が彼らに話しかけてくれると教えてくれましたが、キャンプ中もキャンプが終わった後も、まだ僕には神様が話しかけてくれるのが聞こえません。キャンプから帰ってきた後、たとえまだ神様が話しかけてくれるのが聞こえなくても、神様のことについて、もっと学ぼうと決めました。僕は神様が僕に話しかけてくれた時、それは僕が洗礼を受けてもよいという合図だと思っています。次回、Mt. Hermon Youth Camp 証し その3は、8月14日(月)を予定しております。♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ 下記のアイコンのクリックで応援を願いいたします!またFacebookをご利用の方は、「いいね」と「シェア」のクリックをしていただくと、多くの方々にも、教会ブログをお楽しみいただける機会になるかと思いますので、よろしければ、ご協力をお願いいたします。✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨
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