予告 ティンデル聖書注解シリーズ 全48巻（予定）7月より発売開始
聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。
すべての牧師、信徒のための注解書
新改訳聖書第３版対応
A5判 ２段縦組 中製
予価2,500円～4500円
第1期 6冊発売
2004年７月 マルコの福音書Ｒ・アラン・コール R. Alan Cole 山口昇訳８月 サムエル記ジョイス・Ｇ・ボールドウィン Joyce G. Baldwin 吉本牧人訳９月 ヨハネの黙示録レオン・モリス Leon Morris 岡山英雄訳10月 伝道者の書 マイケル・Ａ・イートン Michael A. Eaton 熊谷徹訳11月 テサロニケ人への手紙レオン・モリス Leon Morris 村瀬俊夫訳12月 ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書ジョイス・Ｇ・ボールドウィン Joyce G.Baldwin 山口勝政訳翻訳監修者
遠藤嘉信 日本同盟基督教団和泉福音教会牧師
鞭木由行 日本福音キリスト教会連合丘の上キリスト教会牧師
山口 昇 巡回伝道者、アレセイヤ聖書研究所所長
聖書注解のスタンダードの一つとして、世界中で確固たる地位を築いてきた Tyndale Bible Commentaries を今夏より順次翻訳出版いたします。
本シリーズは、充実した詳細な内容はもちろん、初心者にも理解できる平易な記述が大きな特徴です。また、高度な学的レベルも保たれていますので、牧師、神学者の方々にも十分お役立ていただけることでしょう。
執筆者はみな、聖書は誤りのない神のことばであると信じ、批評学的な立場との相違を鮮明に打ち出していますので、一般信徒の方々にも安心してお勧めできます。
日本語版の刊行は、ほぼ1年間に10冊のペースで進め、約５年で完結する予定です。
新しい聖書研究のアイテムとしてご活用くだされば幸いです。
