CD評 祐理さんが歌うとすべてが賛美になる

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

森祐理さんCD&新刊発売記念 サイン会&ミニトーク in オアシス新宿店
2016年10月28日金曜日、18時30分より(お問い合わせ03-3370-9231)

「こころのメロディシリーズ Vol.2 Believe」森 祐理
全10曲 2,500円+税
制作・発売元 ライフ・クリエイション
TEL.03-5341-6927 (48770)
<収録曲>
はじめの一歩/ 球根の中には/ 学生時代/ 青い山脈/ 讃美歌519番 わがきみイエスよ/ Believe/ Footprints/
十字架より叫び聞こゆ/ 月の沙漠/ あなたに

 

日本基督教団 立花教会 牧師 楢本 睦

「今自分は弱っているのかな」。ときどき無性に森祐理さんの歌が聴きたくなることがある。そんなとき、心が弱り、渇いていると自分で気づく。家にいるときはずっと、祐理さんのCDがかかっているという人がいる。運転中もずっと流している人を知っている。音楽を聴いているというより、祐理さんが手を引いて不思議な世界に連れて行ってくれるような。そこは、この世にあって体験できる神の国。
いのちのエネルギーが足りなくなると、たましいが呼吸困難に陥る。神の国では深く息を吐き、新しくきれいな空気を吸うことができる。祐理さんの歌はまるで神の国の息づかいのようだ。コンサートではしばしば、天使が舞い降りてくるように近づいてきて、耳元でささやき、いのちの歌を注ぎ込む。すると大抵の人から、ドッと涙があふれ出す。実は、当の本人が一番驚いている。
昨年に引き続き発売されるCD「こころのメロディシリーズ」第二弾はそうした体験の再燃である。寄せられたリスナーの「私を生かした歌」にまつわる証(体験談)は、まさにいのちの鼓動なのか。聴いていくうちに何人分もの人生を一緒に歩んでいる自分に気がつく。とても負えないと思っていた自分自身の重荷。それを他の人たちの重荷まで一緒に負いながら、すでにひと足、またひと足と歩み出している。このCDの歌と語りには、そんな力がある。
私の教会では、七年間で森祐理チャペルコンサートを八回開催、礼拝や集会を合わせると十五回お招きし、多くの恵みをいただいた。その中の一つを挙げるとするならば、「祐理さんが歌うとすべてが賛美になる」という驚きの発見である。神様を賛美するために作られたのが讃美歌であるが、けれどもそれ以外の歌でも、この世の森羅万象、人間の悲喜こもごも、すべてを造り主なる神様の御前に差し出すときに、賛美のささげものとなるのを目撃したのである。その意味で、小中学生が合唱で歌う、私も大好きなBelieveをタイトルにしたのはとてもいい。このCDをぜひ、自分のそばにおいてほしい。また大切な人に、さりげなく、そっと贈るのもいいと思う。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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