私たちの愛する人たちが天国にいないのなら、どうして天国は完全だと言えるのでしょうか？
は、神、聖書、救い、そのほかの霊的な課題を理解することの助けとなる のを願って、それに専念し、訓練を受けたボランテイヤの奉仕者から成るミニストリーです。私たちはクリスチャンです。プロテスタント、保守主義、福音派、根本主義、そして無宗派です。私たちは、教会と相並んで、霊的なことに関しての質問の答を人々が見つける手伝いをするパラ.チャーチ.ミニストリーだと自分たちを見ています。
完全ということばには全体、何も欠けることがないという考えを含んでいます。もし何かが完全なら、それは完成したことになります。それで、もしある人々が欠けているなら、なぜ天国は完全と言えるのでしょう？ もし愛する人たちがみんな天国にいたらもっといいでしょうに。
神は完全なお方です。（詩篇18：30）神のすみかは完全です。 神の救いの計画は完全です。神の計画（完全です）ではイエスを信頼する者みなにキリストの義を差し伸べてくださいます。 キリストを信じない人はどうなるのでしょう？彼らは完全、神のすみかを拒み、神ご自身を拒んでいるのです。ヨハネ3：18が言っているように、「御子を信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでに裁かれている。」のです。 人を強制的に信じさせたり、彼らの罪を無視したり、又はキリストを避けて通ることは、天国の完全さを破壊することになるでしょう。
私たちが天国に着くと、私たちの見方が変わります。限界のある地上での見方は聖なる天の見方に置き換えられるのです。永遠の状態について言うと、黙示録21：4は、神は「 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが過ぎ去ったからである。」と言っています。愛する人たちがいなくなるのを寂しく思うことは多分苦しみ、又は悲しみの部類に入るでしょう。多分私たちはその人たちのことは何も知らないか、何の思い出も全くないのかもしれません。多分私たちの愛する人たちがいないことがどのように神の栄光を讃えるか理解するようになるでしょう。.「今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔を合わせてみることになります。今、私は一部しか知りませんが、その時には、私が、完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。」（コリント13：12）それまでの間、私たちは、信仰によって、神が天国について言われることは真実で 、私たちは永遠に完全さを体験するということを受け入れるのです。
永遠についての短い叙述について黙示録21－22章を見てください。すべてが新しくなり、すべてが素晴らしく、栄光があり、祝福されるのです。 その中に私たちも含まれます。私たちの体、魂と霊も完全に祝福されるのです。 罪はもう要因として含まれません。そして私たちの思い／考えは神と同意するのです。（1ヨハネ3：2）神はその民を慰め、（イザヤ40：1）贖われた民を完全にし、（へブル10：14）そして彼らのために永遠に必要を提供することが計画なのです。（詩篇23：6）
今は、私たちの愛する人たちなしにどうして天国、又は永遠の状態を楽しむことができるかに焦点を当てるべきではなく、それよりもどうしたら愛する人たちをキリストへの信仰に向けさせることに焦点を置くべきなのです。―そうしたら彼らも天国にいるでしょう。
