終末期にはエルサレムに神殿があるのですか?
は、神、聖書、救い、そのほかの霊的な課題を理解することの助けとなる のを願って、それに専念し、訓練を受けたボランテイヤの奉仕者から成るミニストリーです。私たちはクリスチャンです。プロテスタント、保守主義、福音派、根本主義、そして無宗派です。私たちは、教会と相並んで、霊的なことに関しての質問の答を人々が見つける手伝いをするパラ.チャーチ.ミニストリーだと自分たちを見ています。
聖書は、終末にエルサレムの神殿であるいくつかの事柄が起こると述べています。(ダニエル9:27;マタイ24:15)第2テサロニケ2;4は、反キリストについて述べて、「彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。」と言っています。週末の時のいくつかの出来事が起こる前にエルサレムに神殿がなければなりません。 これが三番目の神殿なのです。-最初はソロモンの神殿、二番目は、後でヘロデが拡大したゼルバべルの神殿です。
まだちょっと問題があります。ユダヤ人の神殿が建つはずの所にイスラム教の岩のドームがあることです。 回教徒は、モハメッドが天に昇って行った場所で、その場所が回教徒の最も聖なる神殿になると信じています。今日の政治環境を考慮すると、ユダヤ人がその場所を乗っ取って神殿を建てるとは考えられません。しかし、艱難時代の来る前、またはその時代の間に神殿は、建てられます。多分反キリストとイスラエルの契約の結果になるのでしょう.(ダニエル:24-27)
ユダヤ人の神殿建設は、確かに終末の預言が成就しつつあることを示しています。マルコ13:14でイエスが言われたように、反キリストが汚して、「荒らす憎むべきもの」が立つのは、この艱難時代の神殿です。空中携挙はもういつでも起こります。神殿がまず再建されなくてはならないのではありません。-だから準備しておくことが大事です。