続 四十路へのずっこけ恋愛道 教訓五 女性をもっと楽しもう

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

松本望美
北朝鮮宣教会所属

女性と造られたからには、女性をもっと楽しもう。
手を抜けば、オヤジ化の道まっしぐらだからよろしく。

 日本に帰国して一年になるが、“女子力”が欠けてきたな~とつくづく思う。

 去年ソウルに行き、久しぶりに会った日本人の友人に「え~! 変わったわね~!」と驚かれた。

 見た目重視の韓国では、私なりに“女子力”向上のために頑張っており、毎日、宣教事務所に出かけるときは、できる限り小奇麗な格好を選び、化粧もして、ピアスをして、マニキュアなんかもしていた。

 それが日本に帰国してから、徐々にそれらをしなくなった。日本の宣教事務所には私しかいないし、ソウルの事務所のように頻繁な来客もなければ、「宣教師なんですから!」とも注意もされない。

 長かった髪の毛を切り、ジーンズにスッピンで自転車出勤だ。ピアスもしなければ、マニキュアもしない。

 忙しいときなんて、部屋のあちこちに書類は山積み、コンピューターを打ちながら食事をすることもある。

 せっかく神さまが女性として造ってくださり、それを楽しむべきなのに……ああっ、いけない! こうして女子力はどんどん落ちていき、もはや手遅れの域に達しそうだ。

 「望美の場合、見た目の女子力も問題だけど、男性をはねのける勢いが倍増したと思う。やるべきこととやりたいことがありすぎて、わが道を突進中! みたいな」とおっしゃる友人。

 「ふうん……じゃあ、私、二〇〇八年後半からは“女子力アップ作戦”でいくわ!」と友人に宣言すれば、「後半? 今からじゃなくて?」と聞かれたので「秋までスケジュール一杯で、そこまで気が回らない」と答えると「あんたね~、おやじ化するよ、そのうち!」と叱られた。

 ある日、友人がホームパーティーに招いてくれた。

 そこには若くて小奇麗で、女子力は最高潮に達している女性が多くいた。私の隣に座った女性は二十代前半。化粧はバッチリ。「なるほど、アイラインとはこう描くものか?」とじっくりと見てしまった。

 その彼女が私に「へえ~、海外とかよく行かれるんですね~」と話しかけてきて「じゃあ、免税店が一番充実している空港って~どこですか~?」とか「私、三十歳前までには結婚したいんですよね~!」とどうでもいい話のオンパレード。しかし、体をクネリとする仕草は見事な女子力だ。私が近くにいた男性と日韓の話を始めると、彼女は「へ~? 竹島さんっていう人が問題なんですか~?」と話に入ってきた。あっけにとられた私だったが、なんとその男性は「人の名前じゃなくてね……」とうれしそうに説明し始めるではないかっ!

 ちぇっ! 恐るべし女子力……。こりゃ、女子力のリハビリに入るしかないな……。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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