組織神学入門! 『キリスト教神学』から
聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。
〈第1巻〉
安黒 務訳
A5判 上製 352頁
定価3,360円
第1部▼神を研究すること 序論神学とは何か/神学と哲学/神学の方法/神学と聖書批評学/神学の今日化/神学と言語/ポストモダンと神学第2部▼神を知ること 聖書論神の普遍的啓示/神の特別啓示/啓示の保存:霊感/神の言葉の信頼性:無誤性/神の言葉の力:権威
〈第2巻〉
安黒 務訳
A5判 上製 252頁
定価2,940円
第3部▼神はどのようなお方か神の偉大さ/神の慈しみ深い善性/神の近さと隔たり:内在性と超越性/神の三一性:三位一体第4部▼神は何をなさるのか神の計画/神の原初的みわざ:創造/神の継続的みわざ:摂理/悪と神の世界:一つの特別な問題/神の特別な代理人:天使
〈第3巻〉
伊藤淑美訳
A5判 上製 494頁
定価4,410円
第5部▼人間人間の起源/神のかたち/人間の構成の性質/人類の普遍性第6部▼罪罪の本質/罪の根源/罪の結果/罪の重大さ/罪の社会的側面第7部▼キリストの人格キリストの神性/キリストの人性/キリストの人格の統一性/処女降誕第8部▼キリストのみわざ贖罪の諸説/贖罪の中心テーマ/贖罪の範囲
〈第4巻〉
森谷正志訳
A5判 上製 592頁
定価5,250円
第9部▼聖霊聖霊の人格/聖霊のみわざ第10部▼救い救いの諸概念/救いに先立つもの:予定/救いの始まり:主観的側面/救いの始まり:客観的側面/救いの継続/救いの完成/救いの手段と範囲第11部▼教会教会の本質/教会の役割/教会の政治/教会の入会儀礼:バプテスマ/教会の継続儀礼:主の晩餐/教会の一致第12部▼最後の事柄終末論への序論/個人的終末論/再臨とその結果/千年期と患難時代についての諸見解/最終の状態