(1)大娼婦がすべての宗教グループだと解釈するエホバの証人の間違い
エホバの証人は、「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」とは国連であるとみなしています。しかし、1945年に国連が設立されてから、今年が2018年で73年経ちますが、国連は大娼婦を攻撃する様子は見えません。エホバの証人は、大娼婦の大いなるバビロンは、偽りの宗教帝国だと考えています。すなわち、キリスト教、イスラム教、仏教、神道なども含むすべての宗教グループだと考えています。
エホバの証人は大いなるバビロンはさまざまな宗教すべてであると解釈している 確かに、政治が宗教の上に立ち、統制しようとすることはありえます。しかし、いつまで経っても、国連のスタッフが、宗教のさまざまなグループを憎んで、それを全滅させるというようなことは起こらないでしょう。国連のスタッフは、無宗教の人たちもいますが、さまざまな宗教を持つスタッフもいるからです。それらの国連のスタッフは、それぞれ自分の宗教を大事にしています。
エホバの証人は、国連がさまざまな宗教を攻撃する時を待っています。しかし、大抵の場合、戦争や紛争は、国家と宗教の対立ではなく、国家同士の対立であることが普通です。エホバの証人が待っていることは、いつまで待っても起きないでしょう。
とにかく、北の王が南の王を二度目に攻撃した後、「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」が設立され、大娼婦を攻撃するようになることが予告されていますが、それは、第一次世界大戦後にも、第二次世界大戦後にも起きませんでした。
イエスが王になられた後に起こることとして聖書に真実に予告されていたことも、エホバの証人が聖書を間違って理解してきた結果、起こると予想した出来事、つまり国連が宗教を攻撃する事も起きてきませんでした。
それは、大娼婦がすべての宗教グループだとするエホバの証人の解釈が間違っていたからです。大娼婦大いなるバビロンは、米国です。なぜそういえるのかは、別の記事で説明しています。「大いなるバビロン」のカテゴリーにまとめていますので、読まれてください。啓示17章・続 なぜ大娼婦は偽りの宗教ではなく国家なのか啓示17章・続 なぜ大いなるバビロンはアメリカ合衆国なのか■[大いなるバビロン]啓示18章・続 なぜ大いなるバビロンはアメリカ合衆国なのか啓示17章・大いなるバビロンとは何か
(2)イエスが天で王になられる時を将来に待ちましょう
以上のような理由により、イエスは、第一次世界大戦が起こった年である1914年には、天で王権を与えられませんでした。エホバの証人の聖書の預言の解釈は、間違っていたのです。わたしは、エホバの証人は、自らの目から見て聖書に基づいていると考えて解釈してきたと思います。でも、聖書に基づいてわたしが言うことに謙遜に聞き従って、預言の解釈を調整されることをお勧めします。
わたしたちは、イエスが天で王になられる時をまだ将来に待たなければならないのです。私たちが間違っていても、聖書は、やはり真実の言葉であり、真理なのです。将来を見通すことのできる神がおられるのです。信仰に基づいて、わたしたちの考え方を調整していきましょう。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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