DVD 試写室◆ DVD評 今秋発売のキリスト教版子ども番組DVD「マナマナポン!」

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。


大橋由享
友愛グループ イエス・キリスト ファミリー教会牧師

今秋発売のキリスト教版子ども番組DVD「マナマナポン!」

 私には、子どもが3人いる。どの子も、NHK教育テレビの子ども番組を見ながら育ってきた。「お母さんといっしょ」「にほんごであそぼ」「からだであそぼ」「ピタゴラスイッチ」「ひとりでできるもん」「つくってあそぼ」「ハッチポッチステーション」等々…。枚挙に暇がない。上の子ふたりは、すでに高校生と中学生。とっくの昔にこれらの番組から卒業してしまったが、我が家には、年の離れた小学生の末娘がいるので、いまだに縁が切れない。考えてみると、私自身、彼らと一緒に15~16年、教育番組を見続けてきたのだ。本当に長い付き合いである。これらの番組、子ども向けといって馬鹿にしたものではない。クオリティーも高いし、けっこう面白いのだ。そして、親にとっては、民放のテレビアニメなどよりも安心感がある。文字通り「教育的」だからだ。しかし、クリスチャンの親の中には、もどかしさを感じる方もいるだろう。最も教えたいことが取り上げられないからだ。それは、聖書の教えであり、神について、救いについて、信仰生活についてである。そこに登場したのが、CGNTVの「マナマナポン!」。NHK子ども番組のキリスト教版と言うと、わかりやすいかもしれない。これまで子ども向けのソフトが色々と作られてきた。しかし、このようなスタイルは、おそらく初めてではないだろうか。そして、この番組がDVDになって発売されることとなったのである。今回のリリースは3巻。各巻には4話が収録されている。「マナマナポン!」のメインキャラクターは、こぐまのリトル・ジョイ。ロングセラー絵本「のどか森のリトル・ジョイ」の主人公である。毎回の番組は、このリトル・ジョイと、ナビゲーターのお姉さんとのオープニングトークで始まるのだが、これは、教育番組でも定番のスタイル。NHKと違うのは、このコーナーが、毎回、お祈りで終わるということだろう。オープニングトークに続いて、テレビ絵本、ミセスチャーチのショートメッセージと続く。この2つのコーナーに関しては、次号以降で、改めて詳しくご紹介したい。時代を感じさせるのは、賛美に合わせて踊る子どもたちのダンスである。ヒップ・ホップ調なのだ。曲も、ヒップ・ホップ調にアレンジしてあるのだが、そこに生の和太鼓が入っているのがユニークである。教会学校の子どもたちが、このDVDを手本に練習して、ビシッと踊ったら、かっこいいだろうなあ・・・!

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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