春の「限定復刊」がスタートあの名著をさわり読み! ■「使徒信条」の真髄に迫る

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

礼拝で唱える教会も多い「使徒信条」。福音派の代表的神学者と言われるJ・I・パッカーは、その著書『私たちの信仰告白―使徒信条』の中で、聖書が大きな縮尺の地図だとすると、キリスト教信仰の主要な点を一目で理解できる使徒信条は小さな縮尺の地図のようだとたとえ、その重要性を語っている。各文言について、非常に簡潔に、また論理的に説き明かしている。そのごく一部をご紹介。〈営業K〉

イエス・キリストを信ず
神を「天地の造り主」と呼ぶとき、私たちはヒンズー教や東方の宗教全般とたもとを分かつことになります。イエス・キリストを神のただ一人の御子と呼ぶとき、今度は、ユダヤ教やイスラム教とたもとを分かち、他に並ぶものはなくなります。イエスをこのように呼ぶことは、キリスト教の試金石であり、同時にキリスト教をたぐいまれなものとする要素でもあるのです。新約聖書全体がこのことを主張するために、また弁明するために書かれました。ですから、使徒信条が他の事項について述べるよりもずっと詳しく御子について語っているのに、驚く必要はありません。
―また、罪の赦しについては、このように語っている。
赦しは、個人的な状況においての罪の免除です。あなたと仲たがいをしていた人たち、あなたを傷つけていた人たち、そしてあなたに対し自分の非を認める人たちとの友情を回復することです。赦しは情け深いことです(悪いことをした人に分不相応の親切を示すこと)。また、創造的です(壊れていた関係を新たなものとすること)。そして、必然的に、犠牲的です。神がなさる赦しは、その最高の実例です。なぜなら、神は十字架という犠牲を払って愛の内に交わりを回復してくださったからです。

―深い内容がコンパクトにまとめられている。そして学びをもっと発展させたいという方のために、各章終わりの「さらに聖書を学ぶために」で聖書箇所が提示され、「考え、話し合うための質問」により、学び会などでのテキストとしても用いられるよう工夫されている。

『私たちの信仰告白―使徒信条』
J・I・パッカー 著
稲垣博史 訳

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