シリーズ過去記事 1
前回紹介した、パレスチナ人クリスチャンの神学者、ヨハンナ・カタナチョー師の詩を、作者の許可を得て翻訳します。これは2014年のガザ侵攻に際して発表されたものですが、現在のパレスチナ/イスラエル情勢にもそのまま当てはまる内容だと思います(原詩はこちら)。
今は嗚咽と嘆きの時 でも望みが絶たれたわけではない
われらの涙は 獣性から人間性へ渡るための架け橋
われらの涙は ことなる現実を透視するための塩辛い門
われらの涙は 心ない国々と干からびた精神に立ち向かう
われらの涙は 敵意の奔流をとどめる堰
悲しむ男たちのため われらとともに哭け 友であるしるしとして
貧しき子らのため われらとともに哭け 正気をとりもどすため
悲嘆にくれる母たちのため 拒絶せよ 暴力と愚行を
敵を愛せよ 彼らとともに哭け それが神の教え
呪う者を祝福せよ それが本物の霊性への道
あわれみと同情の涙を流せ それが真の敬虔
涙をもって祈れ 公正がゆき渡るために
イエスに従う者たちよ 哭くことこそ今われらがなすべきこと
けれども ただ友のためだけに哭くな
敵のためにも哭け
(訳:山﨑ランサム和彦)
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
Who We AreWhat We EelieveWhat We Do
2025 by iamachristian.org,Inc All rights reserved.