祇園祭の開催は地域を短命にする傾向がある

聖書によると、国家が総出で偽りの神々を賛美すると、真の神は憤られ、それに反応されます。　悪霊崇拝者が命を失うよう取り図らわれます。　日本全国のデータを調べると、その傾向が見られます。日本全国で行われている祇園祭　Wiki 情報から全国各地で行われている祇園祭について調べました。　祇園祭とは京都の八坂神社発祥の夏祭りで、日本全国でだいたい７月～９月に行われます。　無病息災を祈願して行われますが、果たして神道の神々への熱心な祈願は聞き届けられているでしょうか。青森・茨城・大阪で盛んに行われている祇園祭　ざっと見ると青森、茨城、大阪などで祇園祭が県内各地数か所で力を入れて行なわれています。　東京では祇園祭だけは開催されていないようです。青森県 の祇園祭

8月:脇野沢夏まつり（青森県むつ市脇野沢）8月:田名部まつり（青森県むつ市田名部）8月:野辺地祇園祭（青森県野辺地町）9月:箭根森八幡宮例大祭（青森県佐井村）9月:大畑八幡宮例大祭（青森県むつ市大畑町）9月:川内八幡宮例大祭（青森県むつ市川内町）県内で最大。 

                      

青森県むつ市大畑町の祇園祭 

青森県むつ市川内町の祇園祭

   

　青森県ではむつ市で行なわれる祇園祭が多いです。

茨城県の祇園祭茨城県の祇園祭の数の多さに驚かされます。 

7月:小鶴祇園祭（茨城県東茨城郡茨城町小鶴）7月:八坂神社祇園祭（茨城県龍ヶ崎市)7月:下館祇園祭（茨城県筑西市）7月: 祇園祭（夏祭り）（茨城県常陸大宮市）7月:土浦祇園祭（茨城県土浦市）7月:小川祇園祭（茨城県小美玉市小川）7月:江戸崎祇園祭（茨城県稲敷市）7月:北条祇園祭（茨城県つくば市北条）7月:笠間八坂神社祇園祭（茨城県笠間市)8月:潮来祇園祭禮（茨城県潮来市）

　

大阪府の祇園祭

7月：平野郷夏祭（大阪府大阪市）7月：難波祇園祭（大阪府大阪市） 7月：敷津大国夏祭（大阪府大阪市）7月：海老江八坂夏祭（大阪府大阪市)7月：鶴橋弥栄夏祭（大阪府大阪市）7月：生野八坂夏祭（大阪府大阪市）

全国都道府県の平均寿命 

 

全国47位中青森県は男性47位女性47位、茨城県は男性34位女性45位、大阪府は男性38位女性38位です。　

一応、25位から47位まではより短命県に属す事になります。　

青森県が継続的に全国ワースト1の短命県となっているのはなぜなのか?　気づくのは、青森県が男女とも全国一の短命県であるという事実です。　厚生労働省が公表した2020年の統計によると、男性は1975年から10回連続、女性は95年から6回連続の最下位だそうです。　厚労省統計によると青森の平均寿命は、男性がトップの滋賀県（82・73歳）を3・46歳、全国平均（81・49歳）を2・22歳下回るそうです。トップより４年弱短命になっています。　県は「短命県」返上に向けた施策に力を入れていますが、効果がありません。

　県健康福祉部の部長は最下位となったことについて、「重く受け止め」、「健康診断やがん検診の受診の推進、生活習慣の改善などの取り組みをさらに充実させる」とコメントしたそうです。　私は21年の厚労省統計で、青森県の自殺の死亡率がワースト1位となった事に驚きました。祇園祭は楽しみと喜びをもたらすように表面見えてもそうなっています。　私は青森県がなぜ全国一の短命県なのか、何年も前から原因を考えていました。

　前は青森は雪が深く、青森県人のカップラーメンの消費量が多い事が原因なのかと考えたこともありました。

　さらに祇園祭の開催市むつ市は、青森県の数ある市町村の中でも、令和2年の統計では、ワースト2の短命自治体グループになっています。　青森県ワースト1の短命自治体は六ケ所村です。　六ケ所村ではやはり諏訪神社の神道の祭りがあり神輿や山車が町内を練り歩きます。　さらに、六ケ所村では、神社も寺の数も多いです。六ケ所村の神道の祭りによる祈願も無駄に終わっています。　六ケ所村には、原子燃料サイクル施設「六ヶ所再処理工場」、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、ウラン濃縮工場があります。　核放射能が悪くないという自民党政府の主張と異なり、六ケ所村は、前年より0.7年短命になっています。　実際の環境も地域を短命にする要因になります。　神道信者が祇園祭で長寿を神道の神々に熱心に祈っても、結果は反比例しているように思えます。

　でも単に健康診断を広く行ない食事を改善する事は長生きにつながらないのではないでしょうか？ 

 

　神道の悪霊の祭りを熱心にすることが真の神の怒りを引き起こし県民の命を短くしているのではありませんか?  　まず青森県人が神として誰に頼っているのか、創造者なる真の神か、悪霊かを真剣に考えた方がいいのではないでしょうか?

　祇園祭の開催を中止した方が青森にとつて長生きにつながるのではないでしょうか？

東京と大阪はどちらも工業地域が存在する大都市でクリスチャンの数も多いのに大阪だけが短命地域に属するのはなぜなのか?　大阪は東京と大都市という点ではさほど条件は異ならないのではないかと思います。　でも、祇園祭開催無しの東京は比較的に長命地域に入っています。　どちらにも、近くに工業地帯があるので、大気や水の汚染度はどちらも良くないのではないかと思います。　　私は以前、東京に２年ほど住んでいたのですが、東京の人が比較的に長寿なので、東京人は強健な人が多いのだろうかと、思っていました。さらに確かに、東京ではオーガニック野菜への認識があります。　また、大阪は調べてみると、環境が悪いです。ダイオキシン濃度が高いと聞きます。　大阪人は人情があると言われますし、クリスチャンの数も比較的に多い良い地域です。　それでも、大阪は日本の中では、比較的に短命地域になっています。さらに、大阪での神道の祭りは、祇園祭だけではありません。「大阪三大夏祭り」として知られている天神祭、住吉祭、生玉夏祭だけでなく、他にも神道の祭りが多いです。   　東京でも神道の祭りがあるにはあります。千代田区の２年に一度の神田祭や日枝神社大祭と、江東区に深川祭りがあるそうです。　ただ、これは小規模に神社の中でやっているのかもしれませんが、私も知らず目立たないかなと思います。　しかし、仏教の盆踊りは東京で数多くイベントがあります。私は仏教のお祭りも神の怒りを買うと思います。

　犯罪遭遇率では大阪は110人に1件の割合で犯罪に遭遇していて全国ワースト1位が大阪府となっています。

 

　続いて2位は群馬県（145人に1件）、3位が茨城県（146人に1件）だそうです。　　1位が大阪、３位が茨城というのは、どちらも祇園祭を盛んに行っているところで、治安が悪くなっている結果になっています。これは当然と言えば当然であり、神道には殺人、淫行、姦淫、暴力、悪霊崇拝などを禁ずる教えがまったくありません。　天照大神の弟のスサノオが暴力をふるって暴れまわる神で、二人の女神を妻にしていました。神道の神が、そのような特質があれば、その崇拝者は同じようにふるまうのが良いと考えるのが当然ではないでしょうか?

　さらに、大阪にもNPO 法人はあることはありますが、東京都の認証NPO法人の数は2025年に8073もあり、際立って多いです。NPO法人は、キリスト教系が多く、基本、お金儲けが目的ではなく、人助けです。これは、真の神の祝福を得る方向になると思います。 

　ですから、東京の汚染対策が成功し健康に貢献し、大阪は汚染対策に無策か、あるいは対策が失敗しているだけではないでしょう。 

　それもあるのかもしれませんが、大阪の短命や犯罪者の繁栄は目に見えない神の関与が関係しているのではないかと思います。　　大阪府では祇園祭という神道の祭りを熱心に行なっているために、真の神の怒りによる災いを東京よりも経験しているのではないでしょうか?申命記28章によると聖書の神は私たちの地域の大気にまで影響する　真の神の働きは私たちの生活圏の吸う空気にまで影響すると聖書は述べています。また、私たちの行なうすべての事に祝福か災いをもたらすと述べられています。　聖書の申命記28章には、もし、人間が「エホバの声に聴き従わず・・・そのすべてのおきてと法令とを守り行わないならば」・・・「エホバは微粉と塵とをあなたの土地の雨として与えるであろう。それは天からあなたの上に降り、ついにはあなたは滅ぼしつくされることになる」とあります。(申命記28:15,24)    ですから、申命記28章によると、聖書の神への崇拝を行なうかどうかは、私たちの住む地域の大気にさえ、影響するとされています。　現地の空気は、汚染空気でも、他の地域に流れていってしまうこともあります。また、中国から汚染粒子が流れてくるということもあります。　　さらに、真の神を無視し、その声に聴き従わないのであれば、「あなたが成し遂げようとするすべての営みについて、エホバはのろいを、混乱と叱責をあなたの上に送り・・・あなたは速やかに滅ぼし絶やされるであろう。」とあります。(申命記28:20)    神道の祭りを熱心に行い異教の神々を崇拝するなら、創造者からの祝福はなく、災いと呪いを受ける結果になると聖書は述べています。経済的にも神の祝福はプラスになり、神からの呪いはマイナスとなるでしょう。　青森県の宗教的特徴をこれから説明します。青森県の宗教的特徴ー死者の霊つまり悪霊に頼る傾向が強い　青森県のむつ市にある恐山はパワースポットとして有名です。そして祇園祭が青森県のむつ市で数多く行なわれていることに気づきます。　むつ市は恐山や祇園祭を市の振興や観光の目玉として用いています。　その施策は一時的に人を集めてもむつ市にとり結果が悪いのではないかと思います。　　むつ市は、市全体の約72%の広大な面積が過疎地域に指定されているそうです。　むつ市は祇園祭により、長寿を神道の神々にお願いしていますが、その努力は反比例の結果となっています。

恐山があり祇園祭の盛んな青森県むつ市 

恐山のイタコは聖書では霊媒と呼ばれ悪霊との仲介をする 

　むつ市の恐山にいるイタコとは、降霊術を行なって死者の霊を呼ぶこともあります。神の霊に憑依されるとみなされる場合もあります。それを行なう行為又は人を「口寄せ」と言うそうです。　イタコは聖書的には「霊媒」と言われます。(申命記18:10,11)霊媒は占い師と同じです。どちらも悪霊に憑依されて、悪霊からのメッセージを人間に伝えます。(使徒16:16)神霊と考えられるのは悪霊です。　　むつ市に恐山があります。おそらく、青森県のむつ市の祇園祭も死者の霊への信仰が関係しているのではないかと思います。

死者の霊は存在せず霊媒の呼び出す霊は実際は死者の霊ではない 

　　そもそも最初の人間アダムはエホバ神により、土の成分を材料として創造されました。(創世記2:7)アダムは無から創造され、もともと、不滅の霊魂を持っていたわけではありません。 

アダムは元は天にいたわけでなく土の塵を材料として無から創造され不滅の魂を持ってはいなかった 

人が神に従いエデンのパラダイスに住み続けることを神は望まれたので人に不滅の魂を与えなかった

アダムは不滅の霊魂を持たず神に従わず死んで土になった　アダムに関する神のご意志は、アダムが神に従って、地上で永遠に人間として肉体で生きることでした。

　ですから、人間が死後に生き続けるための不滅の魂を神はアダムに与えませんでした。　ですから、死者は土になっています。無に戻っています。ですから、イタコや霊媒の呼び出す霊は死者の霊ではありません。人間より前に神に創造された霊者がノアの大洪水の前に神に背き悪霊になった

　聖書的には死者の霊は悪霊です。悪霊とは神が最初から霊者として造られた超人的な知的な存在です。人間が死後に悪霊になったわけではありません。 

神は地球の創造以前に天に神の子として幾億もの霊者を創造されたー彼らは地球上の人間に深い関心を持つ

　　霊者たちは、地球の創造前から存在し、現在でも生きていますから、何千年どころか幾万年、幾億年も生きられるのかもしれません。それら霊者たちは、人間よりずっと強力です。不死ではありませんが何万年も生きる事ができます。彼らは当然、通常100歳未満で死んでしまう人間より、強力で知識もあり、人間の知らないことも豊富な知識を持っているでしょう。

　　　それらの霊者たちは、天でエホバ神に忠実に奉仕していました。彼らには、人間に与えられた結婚の特権は与えられていません。　しかし、聖書によると今から四千数百年前、あるいは五千年前、それ以上前かもしれません。彼らは地上の娘たちがとても美しいのを見て、彼女たちと結婚するために、天でエホバ神に奉仕する立場を放棄しました。　ですから、悪霊たちは性的に堕落しており、淫行や姦淫を人間がすると喜びます。祇園祭で、ある地域では、ふんどし一枚になってセックスアピールをすることは性的な自制をかなぐり捨てることを勧める悪霊の特質と調和していると思います。 

み使いたちの一部は地上の美しい娘たちと結婚するために天での神への奉仕を捨て地上に降りて生活した悪魔は今日偽りの霊魂不滅の教えを広めるために祇園祭を用いている　悪魔も当初は神に忠実なケルブというタイプのみ使いでした。彼がエデンの園で、神の支配権に疑問をなげかけて、アダムとエバをエホバ神に背かせました。　他の霊者たちの一部も悪魔の影響を受けて、神の支配を捨てて悪霊になりました。彼らは、人間をだまして、自分たちが崇拝されたいと願っています。　そのため、神が一人ではなく、たくさんいるという偽り、多神教を広めています。また、人間が死ぬと霊魂が残るという霊魂不滅説を広めています。　ひとつには、人間は霊者たちと違って弱いので、すぐに死んでしまいます。しかし、死んだ後も、霊魂が残るという偽りを信じ込んだ人間は、戦争にいって殺人をして死んでも、霊魂が残って死後の世界で生き続けると信じます。 

戦時中志願して鹿児島の知覧から飛び立った特攻隊の若者たちは神道の教えの霊魂不滅を信じていたので自殺テロを恐れなかった 

イスラム教過激派は子供を誘拐して霊魂不滅を教え殺人をして死後の世界のパラダイスに行けるという偽りを教えることがある　悪霊たちは、私たち人間がエホバ神に不忠実になって、殺人をして欲しいわけです。悪霊は神への愛や感謝を捨ててしまったので、一人でも多く神から引き離して、エホバ神を貶めたいと願っているわけです。　悪魔がエホバ神の崇拝者の忠実をそしったことは、ヨブに起きたことから分かります。悪魔は人間の神への愛と信仰を信じていないので、神の崇拝者を何とかして神から引き離そうとしています。 

悪魔はヨプが愛の動機で神に仕えていることに疑問をなげかけた

　

悪魔はヨプの神への信仰と愛を疑ったがヨプはどんな苦難を経験しても神への忠誠を捨てなかった

　悪魔は、人間をエホバ神から引き離すために、偽りや嘘をなんでも使います。なぜなら、真実を人間に教えたら、人間は彼ら悪霊を崇拝せず、言うことを聞かないからです。

　聖書は、悪魔について「大いなる龍、すなわち、初めからの蛇で悪魔サタンと呼ばれ、人の住む全地を惑わしている者」と呼ばれています。(啓示12:9) 

現代でも悪魔崇拝が行われている  

悪魔は神道の霊魂不滅の教えを祇園祭などで広める真の神は悪霊崇拝に怒りを表明され災いと死をもたらす 

　神の言葉は現代でも生きており、現代にも通用し、エホバ神とイエスキリストとみ使いたちはご自分のみ言葉を果たすために今日でも忙しく働いています。　　祇園祭などの悪霊崇拝の神道の祭りを推進すると死と災いを刈り取ることを覚えていましょう。