今回は、(1)でわたしヨハネは忠実で思慮深い奴隷とイエスにみなされるように努力をしていること、(2)ではわたしヨハネのダニエル11章を北の王が台頭してきて世界的に崇拝されるようになりまでを簡単に説明します。
(1)私ヨハネは忠実で思慮深い奴隷になろうとして努力を払っている油そそがれた者の一人
わたしは自分以外にも、聖書の預言の研究に励んでいる聖霊で油そそがれたクリスチャンがいるのではないかと思います。日本ではなく、キリスト教の伝統の長い欧米にも、そのような聖霊で油そそがれたクリスチャンの聖書の研究者がいるのではないかと思います。ネットではそうしたご自分たちの聖書預言の解釈を発表しておられる聖書研究者たちがいます。
それらの聖書預言の研究者たちも、聖書の研究の進歩に伴って、さらに正確な聖書預言の説明に至っていくのではないかと思います。ネットの中の聖書預言の解釈はすべてが正しいことはありえず、どれかの預言の解釈が正しいことがいずれ分かることになると思います。
私は神とイエス・キリストと神の言葉聖書に忠実を保ち、その律法と原則を守り、聖書を研究し続けて、その霊的な食べ物を分配してエホバの崇拝を推進しようと努力しています。それで将来イエスから、「忠実で思慮深い奴隷」として認めていただきたいと願っている聖霊で油そそがれたクリスチャンのひとりだと考えています。(マタイ24:45新世界訳改訂版)
わたしは、(2)にダニエル11章の預言がどのように成就していくかというわたしヨハネの解釈を簡単に説明したいと思います。わたしは、ダニエル11章にある現代の北の王と南の王の勢力争いは、今から将来成就していくと思います。
わたしは神の王国が実現することを願っています。しかし、預言のある部分はこのようになって欲しいと望んでいるわけではありません。実際、わたしは南の王が米国であると最初に気づいた時に、精神的なショックで、しばらく鬱になり落ち込んでいました。でも、わたしは神の言葉聖書を愛しているので、聖書の預言の解釈をわたしが願うと願わざるとにかかわらず、正確に伝えたいと思います。
望まれる方は、とりわけ、聖書が神の言葉であるという信仰を持つ方は、どうぞ、わたしとご一緒に聖書研究を行なってください。
(2)ヨハネのダニエル11章の預言の解釈
わたしはダニエル11章22節の「契約の指導者」イエスが贖いの犠牲を捧げることを預言していて、23節から、終わりの時の北の王が台頭してくる時について預言していると考えています。
ですから、北の王は今から、台頭してくるでしょう。(ダニエル11:23)北の王の実体については、まだ世界情勢の進展を見て行かなければ、はっきりとは断言はできないと考えています。
北の王は今から台頭してきます
そして、北の王はまず中東で「豊かな地域 」に対して紛争を引き起こすでしょう。(ダニエル11:24新世界訳改訂版)そして、十分、世界強国となった北の王は、南の王アメリカ合衆国に対して一回目の軍事攻撃を行い、その抗争は、平和会談で終わるでしょう。(ダニエル11:25,27)
北の王の第一回目の総攻撃は成功し平和会談で終わります
さらに、北の王は、二度目にも南に対して軍事攻撃を行いますが、その時にはうまくいきません。(ダニエル11:29)南の王の国土を攻撃する前にその攻撃は「キッテムの船」、つまり、南の王の同盟軍として戦うキリスト教国の海軍によって挫折させられます。(ダニエル11:30)
北の王と「打ち負かされ」て後、「聖なる契約に糾弾を浴びせ」ます。 つまり、キリスト教をひどく非難しますが、「聖なる契約を破る者たちに注意を向け」ることになっています。つまり、背教したキリスト教に注意を向けます。(ダニエル11:30)
しかし、北の王は「聖なる所,要塞を汚し」ます。(ダニエル11:31新世界訳改訂版)すなわち、自分の挫折の原因となったキリスト教の本拠地に対して軍事攻撃を行いそれらの国家を荒廃させることに成功します。
北の王は「日ごとの犠牲を除き去る」ことが預言されています。(ダニエル11:31新世界訳改訂版)すなわち、全世界でクリスチャンは定期的な奉仕を捧げることが難しくなり、世間で難しい立場に立たせられることでしょう。聖書は、真のクリスチャンが世界的にイエスの「名のために全ての人から憎まれ」、迫害されることを予告しています。(マタイ10:22新世界訳改訂版)
ところが、北の王が背教したキリスト教に注意を向け、二度目に登場する北の王はイスラム教から背教したキリスト教に改宗するようです。(啓示13:11)北の王は世界的に崇拝を受け、世界的に背教したキリスト教が勢力を振るうことになるでしょう。ところが、北の王の改宗は、聖書に従うキリスト教にもある面、有利な影響を及ぼすことになるのでしょう。
背教したキリスト教とは、おそらく、北の王に追随して、神の律法に違反して剣をとって戦うことを容認するか、それを奨励するキリスト教です。(啓示9:11)
それで、今回の記事では、ダニエル11章の北の王が二度目の南に対する攻撃に失敗しますが、キリスト教の本拠地に対する軍事攻撃に成功します。そのために、世界的にキリスト教徒は非常に難しい立場に立ち、北の王が世界的に崇拝されることになる時までのことを説明しました。
ところが、北の王は背教したキリスト教に注意を向けることになります。次回の記事で、今回の記事の続きを説明します。北の王はさらに効果的に行動し、また、神の民も効果的に行動することになります。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
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