わたしはエホバの証人だった時、大群衆の長老のために、不当に困難を経験させられたと思います。でも、わたしはある都会のマンションに住み続けて、毎日早朝に起きて聖書朗読を続け、聖書に精通していきました。
それから、今から二十年以上前のことになると思いますが、統治体に啓示の書の七つの星について聖書から論じた英文の手紙を書き送りました。その後、自分の住むマンションで、わたしはルームメイトを組むことを計画しました。その結果、その当時、どんなことが起きたかを今回は、お伝えしたいと思います。
(1)統治体に啓示の書の七つの星についての聖書的な考察について手紙を書く
私は、私にとっては高い賃料のマンションに暮らして、英会話の講師をしながら、正規開拓奉仕していました。わたしはその頃、朝四時か四時半ごろには起床して緑茶を飲んで目を覚まして毎日日本語と英語の聖書を読んで、英語の聖書朗読のテープも聞いていました。
それ以前から、聖書朗読は定期的にしていましたが、新世界訳の英語版も読み始めました。そのマンションでそのようにし始めたのは、わたしが三十代の半ば過ぎ頃から四十代に入った頃になると思います。
わたしは会衆の長老からは、冷遇されていたと思いますが、わたしは基本的に創造者なる神エホバ神が自分に命とすべてのものを与えてくださっていることに心から感謝をしていました。そして、わたしは神の言葉聖書をとても愛していたので、エホバ神を見つめていました。そして、奉仕にも最善を尽くしていました。
その会衆に正規開拓者の長老兄弟が組織から任命されて引っ越して来られました。ひょっとしたら、その兄弟は、統治体の任命だったかもしれません。支部の任命だったかもしれません。覚えていません。
わたしが啓示の書の七つの星についての聖書的な考察について統治体に手紙を送るきっかけになったのは、その兄弟が、七つの星は聖霊で油そそがれた監督であるということを指摘されたからだったと思います。(啓示1:20-2:1)その兄弟はたぶん、統治体の教えを疑うことなく全面的に受け入れておられたんだと思います。
わたしは、その兄弟に、七つの星は聖霊で油そそがれたクリスチャンの男女を表すと考えると言いました。そして、その長老に、そのことに関して統治体に手紙を書くことを知らせました。
それで、わたしは七つの星が聖霊で油そそがれたクリスチャンの男女であるという聖書的な根拠を挙げた英文の手紙をエホバの証人の米国ニューヨーク本部の統治体に送りました。その頃、以前の経験談で述べたように、わたしはエホバ神に天的な子供として召されているという自覚がとても強くなりました。私が、象徴物にあずかったのは、一応自制して一年くらいは、自分を吟味してあずかるのを控えた後です。
近県に象徴物にあずかっている聖霊で油そそがれたクリスチャン兄弟がおられるということを聞きました。どのようにしてその兄弟の名前と住所と連絡先が分かったのか、今では不思議ですが、とにかく、彼とその妻の姉妹に会いに行って話を聞きました。
その時は、その兄弟の話をお聞きして、誰かが聖霊で油そそがれたクリスチャンとしての自覚を持つようエホバ神から動かされるのは、特定の目的か趣旨があってのことだと感じました。
何であったか忘れましたがその兄弟も、何かの点で、特定の意見を持つようになられてから、象徴物にあずかり始めたと言っておられました。その後、わたしも象徴物にあずかり始めました。
でも、わたしは記念式で象徴物にあずかる以外は、自分が聖霊で油そそがれたクリスチャンという立場にあることを他の人に自分からはほとんど話しませんでした。なぜかというと、その立場は目立つためのものではなく、自分が誉れを受けるためのものでもなく、自分とエホバ神との関係だと考えたからです。
記念式の時、パンとぶどう酒を運ぶ係の奉仕の僕の兄弟とその報告を受けた地元の長老兄弟たちは分かると思います。また、近くに座っていた兄弟姉妹たちも中には気づく人も少数いると思います。初めて記念式で象徴物にあずかった後、会衆のごく親しい姉妹たちふたりがそのことについて言及しました。
でも、わたしがそういう立場にあることを知らない会衆の人たちも多かったと思います。長老兄弟たちも、そのことについて会衆の集会で触れるわけではありませんでした。とても親しくしていた別の会衆の姉妹でさえも何年も経ってから、わたしが象徴物にあずかっていることを知らなかったことが分かりました。それで、わたしのその立場は、エホバの証人の間で、あまり知られていなかったのではないかと思います。
わたしが手紙を書いた頃の統治体の兄弟たちは、現在からすると一世代前のご年配の兄弟たちで、わたしが手紙を書いた頃の統治体の兄弟たちは今もうほとんど亡くなっています。でも、2019年7月の今でもその当時の統治体の兄弟がひとりくらいはおられるかもしれないと思います。
わたしが天的な希望が強くなっていることをその手紙の中で書いたので、統治体の兄弟たちは、私を聖霊で油そそがれたクリスチャンとして注目することになったんだと思います。天的な希望を持つ兄弟たちが、同じ希望を持つクリスチャンに注意を払うのは当然でしょう。
でも、どちらかというと、わたしが持つ天的な希望が真にエホバから与えられたものかどうか、様子を見てみたいと考えておられたのではないかと思います。ものみの塔誌に、思い込みで表象物にあずかる人たちが多いと書かれていました。ですから、わたしがエホバの証人の組織の中で頭角を表わしてくれば、わたしが真の聖霊で油そそがれたクリスチャンで、そうでなければ、思い込みだとみなすということになったのかもしれません。 でも、ダビデの場合は、確かにサウル王の軍隊の中で、重宝されるようになりましたが、結局、サウル王によって、王の組織の中から追い出されることになったわけでしたが。
その手紙を書いた後、目ざめよ誌が出ましたが、わたしが統治体に書いた手紙の反応が記されていたように感じました。わたしはとにかくその当時の統治体の兄弟たちから良かれ悪しかれ注目されるようになりました。
目ざめよ誌の記事を通して、一部の統治体の兄弟たちはわたしが高慢であると感じられたような印象を受けました。わたしが女性だったので、そのようなことを論じる資格はないと感じられたのかもしれません。でも、一部の統治体の兄弟たちは、わたしの論議がもっともだと感じられたのかもしれません。でも、その記事の聖書的な論議に対する直接のお返事はありませんでした。
最新科学によって盗撮を行い、室内を観察できるという記事が目ざめよ誌に掲載されました。それで、どうもわたしのそのマンションの部屋が窓を通して盗撮されているのかもしれないと後で思いました。そして、これはその盗撮と関係があるかどうかは分かりませんが、わたしは後でそのマンションでストーカーにもとても悩まされました。
ものみの塔の研究記事には、わたしに対する短いメッセージが掲載されるようになりました。それがどうして自分に対するメッセージだと分かるのかは、少し説明しにくいです。
わたしは、統治体の兄弟の一部が、私に米国に来て欲しいと望んでおられるようにも思いました。実際、わたしも一時は米国に行って住みたいと思っていました。でも、結局、健康上の理由と経済力に自信がなかったことが主な理由で、米国に行くのはやめにしました。
七つの星の実体が聖書的にどうであるかは保留にされたのではないかと思います。でも、今でも、七つの星が何であるかについての統治体の見解は変わっていないと思います。今でも、七つの星は、聖霊で油そそがれた監督、あるいは大群衆の長老を含めた監督たちだという解釈になっていると思います。
その後、地元の会衆の長老たちに、そのマンションに引っ越すに当たって、わたしのルームメイトになるはずだった姉妹の会衆の長老に依頼して、ルームメイトになるのをやめるように言わなかったかと尋ねました。長老たちふたりは否定されましたが、わたしの実家のある県の会衆の長老に連絡して調べることはしないようにと強く言いました。わたしはおかしいと思いました。
それで、わたしはエホバの証人の統治体に啓示の書の七つの星は、聖霊で油そそがれたクリスチャンであるということを聖書から論じましたが、その後、ある出来事が起きました。それは、わたしが望んだことではありませんでしたが、後で聖書に基づいて考えてみるとエホバ神が独自に行動されたのかと思いました。それはまた次の記事で説明します。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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