天に宝を蓄える”

ラスベガス日本人教会  砂漠の地ラスベガスから乾いた心に命の水を
今日は、‘天に宝を蓄える’ということを考えてみました。 私たちに与えられている地上の生涯には限りがあります。100歳以上まで長生きする人もいれば、20歳の若さで死ぬ人もいます。冷静に考えれば、明日の命は誰に対しても保証されてはいません。とすれば、一時的なもののために人生を無駄にしてはならないことを思います。 「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」(2コリント4:18) 私たちは、どうでもいいような事のために多くのエネルギーを浪費し、永遠のためには何と僅かなエネルギーしか使っていないことでしょうか。私たちは一時的なもののために人生を無駄にすべきではありません。イエス様は、「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである(ルカ9:2) 」と言われました。また、使徒パウロは、「世の富を用いる者は用いすぎないようにしなさい。この世の有様は過ぎ去るからです(1コリント7:31)」と警告しています。 何かがあなたの使命を邪魔していませんか? それが何であれ、それを手放してはいかがでしょう。ヘブル書の著者は、「私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか(ヘブル12:1)」と言っています。 私たちはどうしたらこれができるでしょう。最も誤解されたイエス様の言葉ですが、「不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです(ルカ1:9)」とイエス様はおっしゃいました。 もちろん、イエス様は友をお金で買いなさいと言われたのではありません。イエス様が意味されたことは、この世の富を人々をキリストに導くために使うべきだということです。そうすれば、あなたが天国に行ったときに、彼らがあなたを永遠の友として迎えてくれるだろうということなのです。それこそが、地上の人生であなたにできる最高の投資であることを聖書は教えています。 私たちはよく、「死んだら何も持って行けない」という言い方をします。まさにその通りです。しかし、聖書は、天国に行く人々のために投資することによって、それを前もって天に送ることができると教えています。 「こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。」(1テモテ:19) 皆さんは、多くの事に心を配って思い煩ってはいませんか? 無くてならないものは多くはありません。さあ、しばらく立ち止まって、イエス様の次の言葉を瞑想してみてください。 「あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。あなたの宝のある所には、心もあるからである。」(マタイ:19-21) 今日の一言: 天に宝を蓄えよう 平安鶴田健次
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