コロナ危機のインチキがバレ始めている
8月30日のDaily Mailによれば、7月にMassachusetts, New York, NevadaでCOVID-19の検査を受けた人の最大90%が本当は新型コロナウイルスの痕跡をほとんど持っていなかったということです。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-8679307/Experts-say-USs-coronavirus-positivity-rate-high-tests-sensitive.html
この誤判定をリークした新型コロナの専門家によれば、この誤判定は現在行われているPCR検査の感度が高すぎるのが原因だそうです。そのために現在、米国では615万件の感染者、187,000人の死者が報告されているのです。
新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万個から1億個ぐらいの単位で付着していないと感染しません。ウイルスの発祥から半年が過ぎ、世界中にウイルスが存在している状態なので、咽頭にウイルスが数百から数千個ぐらい付着するのはよくあることで、この程度の数では免疫力が落ちている人でも感染せずに終わります。PCR検査は、被検者の咽頭からぬぐい取った体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色しますが、この増幅をやり過ぎると、感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまうことになります。実際の感染者だけを陽性と判定するには、増幅回数を30回未満にしなければならないところを、米国でのPCR検査の多くは37-40回も増幅しているのが現実なのです。1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になります。30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になります。30回と40回では千倍、25回と40回では3万倍も違います。したがって、たとえ検出しやすくするためとはいえ、倍率を上げ過ぎると、もともとウイルスの遺伝子の破片だけしかなくても陽性反応が出てしまうことになるのです。したがって、ウィルス専門家は、PCR検査は感度が高過ぎるので、システム内にウイルスの量が少ない人を除外する必要があると述べています。
今年の7月にNYの州立研究所で行われたPCR検査では794人に陽性反応が出ましたが、これは40回の増幅の結果でした。もし増幅の回数を35回にすると陽性反応が半分に減り、増幅を30回にすると陽性の数は3割に減ることが分かりました。またMassachusetts州の検査施設の計算によれば、40回の増幅で陽性になった人の85-90%は、増幅を30回にすれば陰性と判断されるということです。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表しません。増幅回数は、検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せています。本来、PCR検査の増幅回数が検査キットメーカーや検査施設によって違うというのはおかしなことです。CDCは、増幅し過ぎていることがバレないよう、増幅回数をうやむやにしているように思われます。この誤判定をリークした専門家によれば、米国での通常の増幅回数は37~40回だそうです。CDCは、このように過剰に増幅させることでコロナの陽性者の数を10倍くらいに膨らませていると考えられます。
米国だけでなく、日本政府もPCR検査の増幅回数を明らかにしてません。マスコミも問題にしません。世界は米国のやり方に準じることが多いので、コロナをことさら深刻な問題と誇張してきた先進諸国は、おそらく米国と同じ過剰な増幅回数だと考えられます。そのようにPCR検査で過剰な増幅を行い、そのことを全く発表しないことで統計上のコロナの感染者を何倍にも水増ししてきたのです。徳島大学の大橋眞教授は以前から、PCR検査の増幅回数が明らかにされていないことを繰り返し指摘し、過剰な増幅で陽性者を水増ししているのでないかと訴えて来られました。
PCR検査の過剰な増幅と並んで、コロナ以外の持病で死んだ人の死因をコロナにしてしまうインチキについても最近、CDCが認め始めています。もはや嘘をつけないところまで真実が暴露されてきたということでしょう。CDCが発表したデータを米元下院議員のロン・ポールの研究所が調べたところ、米国の統計上のコロナによる死者のうち、コロナが主たる死因だった人は6%に過ぎませんでした。残りの人々は他の重篤な持病をいくつも持っていて(平均一人あたり2.6個の持病)、しかもほとんどが高齢であり、加齢と持病による死であったということが明らかにされました。これまで現場の医師などの話を総合する形で、コロナの死者のほとんどは他の持病を持った高齢者であり、コロナの死者統計の中でコロナが主たる死因の人はごくわずかだと言われてきましたが、そのことを8月27日にCDCが統計として初めて発表しました。もはやコロナは風邪やインフルエンザと何ら変わるものではないのです。
http://www.ronpaulinstitute.org/archives/featured-articles/2020/august/31/cdc-bombshell-only-six-percent-of-covid-deaths-from-only-covid/
このように最近、米国ではコロナ危機を誇張する手口について多くの人々が気づきはじめ、米当局もそれを間接的に認めざるを得なくなってきたと思われます。世界的に、もともと少数の発症すべき人が発症して獲得免疫を得て、残りの人々は自然免疫によって新型コロナに感染しないかたちで、世界中の人々が集団免疫をほぼ達成し、実際にはコロナの感染者がほとんどいない状態になっても、PCR検査で過剰な増幅を行い、病院に補助金を与えて死因をごまかせば、コロナの統計を何倍にも水増しし続けられるわけです。そうやって実際の感染者が僅かになっても、感染者や重症者や死者がどんどん出ているかのような構図を維持し、危機を永続化できたのです。ワクチンが作られて全人類に強制的に接種されても、コロナ危機自体が実際の感染者の多寡と関係なく永続化される構図なので、統計上のコロナ感染者は減らず、このワクチンは効かない、次のワクチンが必要だという話になるのです。
ところで、コロナの蔓延を防ぐという名目で世界中の教会が屋内での礼拝を制限されており、アメリカでも50名以下の集会を許可している所が州によってはあるものの、それ以上の人数の集会は許可されていません。そんな中、カリフォルニアのサンバレーにあるGrace Community Churchのジョン・マッカーサー牧師は、このような屋内での集会に対する制限を、信仰の自由に対する過剰な攻撃と考え、大勢が集まる礼拝を続けています。それに対し、ロサンゼルス郡はGrace Community Churchの礼拝を禁じる裁判所命令を求めていました。ところが上級裁判所は、教会がマスク着用や社会的距離などの安全対策を講じことを条件に屋内での礼拝を許可する判決を下しました。国際的に知られるジョン・マッカーサー牧師は声明で、「私たちは教会を不合理で違憲な制限から保護するためにしっかりと立ちます」と述べました。
今日の一言:コロナ危機のインチキがバレ始めている
鶴田健次
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He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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