Q:ハーベスト・タイムのメッセージでは、携挙という言葉が時々出て来ます。私はクリスチャンですが、その言葉は余り聞いたことがありません。携挙とは、どういう意味ですか。
A:携挙は終末時代に起こる出来事です。携挙について、いつものように3つ申し上げます。
1番目に、携挙とは、教会が天に上げられることです。
教会とは建物ではなく、信者の群れです。信者はキリストと一体化し、キリストのからだの一部になります。教会が誕生したのは、使徒の働き2章です。それ以降信者になった人たちは、携挙の時が来ると、全員天に上げられます。死んだ人は復活し、生きている人はそのまま天に上げられ、空中でキリストに会います。
2番目に、携挙が起こることは、イエスが約束しておられます。
ヨハネ14:3にこういう約束が書かれています。 「わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです」 。ここでイエスは、時期や背景については何も語っていませんが、信者たちを天に迎えるために戻って来ると約束しておられます。これが携挙の約束です。携挙の時期に関しては、患難期の前なのか後なのかという議論があります。もし携挙が患難期の前に起こるなら、信者は苦難の時期を通過しなくてもよいことになります。私はこの立場に立っています。イエスは、「わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです」と言われました。患難期前携挙説は、イエスのこの約束と調和します。
3番目に、携挙が起こることは、パウロも保証しています。
パウロは、1テサ4:16〜18で、携挙の7つのステップについて教えています。①イエス自身が天から下って来られる。②イエスが号令をかける。これは、軍の総司令官が発する命令の声です。③御使いのかしらの声が響く。声を発するのは、天使長ミカエルの役割です。④神のラッパの響きが鳴り渡る。ラッパの響きは、携挙が起こるための引き金です。⑤まず、キリストにある死者がよみがえる。「キリストにある」とは、普遍的教会の一員となったことを指しています。⑥それから、生き残っている者たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられる。⑦信者は、空中で主と会い、いつまでも主とともにいることになる。
携挙に与るためには、イエス・キリストを救い主として信じる必要があります。地上生涯の間に、よい決断を下そうではありませんか。
「すなわち、号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります」 (第一テサロニケ4:16〜17)
携挙とは、教会が天に上げられることです。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
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