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What’s New 「Celebration Of Love」

礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター私は高校生の時に、なぜか聖書の世界に興味を持った。しかしクリスチャンホームではなく、友人にもクリスチャンがいなかったので、どこで聖書に触れることができるのかまったくわからなかった。教会にも悪いイメージがあってなかなか入ることができなかった。だがある日、教会に映画会のポスターが貼ってあったので、「映画を観に行くんだ」と自分に言い聞かせて、勇気をふるって教会に入った。そしてキリスト者となった。もしもあのとき教会が、「映画会をやっても人は来ないだろう、費用もかかるからムダだ」と企画をしてくれなかったら、私はキリスト者になっていなかっただろう。日本人は今、聖書の世界、イエス・キリストには興味があるようだ。書店の店頭には、『ふしぎなキリスト教』(講談社)ほか

ブック・レビュー 慌ただしい日々を〝シンプル”に生きるための祈り

ホープ・リダ 著廣橋麻子 訳イムマヌエル綜合伝道団 インマヌエル深川教会牧師著書のホープ・リダさんは、オレゴン州ユージン在住の人気作家です。彼女の数ある著書からこの『シンプルに生きるための一分間の祈り』が翻訳され、出版されました。淡い色のカバーには繊細な刺繍のイラスト。がんばっているだれかにプレゼントするのに最適な一冊かもしれません。しかし、優しい表情の装丁に、よい意味で裏切られるような、葛藤と戦いに満ちた信仰の祈りが、次から次へと続きます。ひとつずつの祈りは「一分間」で読むことはできても、「一分間」でサクッと消化できるようなものではありません。構成としては、「生きる意味」「豊かさについて」といった二十三の表題のもと、それぞれ四つずつ祈りがしたためられています。見開き二ページでひとつの祈り。

キリスト教良書を読む  第11回 No.11『「べてるの家」から吹く風』

工藤信夫医学博士教会の本質前回、教会の本質を〝人間の痛みと悲しみに対する共感と連帯”に求めたフィリップ・ヤンシーの模索の旅を紹介した。ヤンシーは、多くの痛む人々の取材活動を通して、痛みに対する感性と、それに基づく実際的な労苦・連帯が共同体の根底であることを実感したのであろう。しかし、私たちの身近にある教会の現実は必ずしもそうではなく、またそれに近づこうとする努力も乏しいのではないだろうか。これを、医療現場から福祉教育に移った自分の体験とともに考えてみたい。医療は概して「診断」「治療」であるのに対して、福祉は「生活」と言ってよい。治らない病気・障害を抱えた場合、支援のテーマは、その人をどう支え、どのように生活の質を高めるかに置かれる。日常生活をどう過ごすか、というこの事情は、宗教においても同様

迫られる危機対応―次の災害にどう備えるか ◆震災ボランティアは何ができるのか

播義也 恵泉キリスト教会 埼京のぞみチャペル牧師私は、二〇一一年四月から、牧師を続けながら宣教団体であるJCGIネットワーク主事として奉仕することになり、訓練の一環として三月上旬に行われたその宣教団のリトリートに参加していました。その宣教団の宣教師たちは、直前に、関西で「クラッシュジャパン」のセッションを受けてきたので、自然と会話は、災害のときにどう対処するかというものになりました。そしてそのセッションの最中に、あの東日本大震災が起き、私はそのJCGIから「クラッシュジャパン」へ派遣されることとなりました。それからは、牧師として歩んできた私は、全く体験したこともない世界に放り出されたようでした。毎日、世界中から何百通も来るメールに対応しながら、電話ではアメリカからの支援物資のコンテナをどこの

あなたに贈りたいクリスマスの本―キリスト教書店に行こう! ◆キリスト教がよくわかる漫画!

奥西信之愛知県 CLCブックス名古屋店 スタッフ子どものころに、ヴィクトル・ユーゴー著『レ・ミゼラブル』の漫画版を読んだことがあります。最初から文字だけの小説を読み始めていたら、おそらく途中で挫折していたのではないかと思いますが、漫画版は全体のストーリーやハイライトがわかり易く要約されていたので、のちに小説を読む際にとても役立ったことを覚えています。 「聖書」もすべて文字だけで書かれているので、初めは敬遠してしまったり、読み始めても途中で挫折してしまう方も多いのではないでしょうか。そのような方のために、本書はキリスト教、聖書についての入門書としておすすめの一冊です。「第三章 神様は何をしてくれたの?」では、旧約聖書全体の流れが紹介されています。また、神様について、救いについてなど、聖書に記さ

ブック・レビュー 弱さ、不安や恐れが主との出会いでいやされる

金谷政勇保守バプテスト同盟 いしのみなと教会牧師著者とは、神学校でともに学び、交わり、議論に参加して、学生同士で互いの成長を促し合ったものです。その授業中、おそらく教師たちに最も数多くの質問をしたのが著者で、時には外部講師にも遠慮のない批判を浴びせ、主張する根拠となるものへの執拗な議論展開は、教室内に良い緊張感をもたらしてくれました。また、日に日に個人的に交わりを深めていくと、何とも言えない著者の人間的な温かみに触れて、心を開いて話すことができたのを覚えています。本書は、自分の弱さ、抱える不安や恐れ、罪深さ、足りなさすべてを主の御手にゆだねた中での、生き生きとした証しに満ちています。あるセミナーで、他の人に不快感を与える発言をしたときのこと。講師は、著者の隠された問題を鋭く察知し、厳しくその

ブック・レビュー 小さな美しいことばの花束

後藤敏夫余市惠泉塾本書は、新しい世代の女性牧師によって編まれ、著された小さな美しいことばの花束です。全体は「わたしを生きる」「あなたと生きる」「ここに立って」「天を見上げて」と四つのまとまりに分けられ、右頁に大きめの活字で「ひと言」がそっと置かれ、編著者がその「ひと言」への「返歌」のように思いを込めた小さな文章をそこに添えます。四つの花壇のようにも思える各部の最後にはひとつの詩が置かれ、一本一本の花をまとめて、その花々の香りを、人がこれから歩む道にします。古今東西の名言を集めた本は、キリスト教書にも少なくありませんが、この本には格別な香りがあります。まず、有名人のことばだけでなく、名も知れぬ人のため息のような一言にも細やかな愛情が注がれていること。クリスチャンだけでなく、神を信じない人のこと

What’s New ホープフクシマ 2日間 3,181名、Celebration Of Love 東京 1,600名

礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター「ビリー・グラハム東京大会で救われました」「何年も前のビリー・グラハム先生を思い出しました」。孫であるウィル・グラハムのメッセージを聴くと、80年代、90年代を過ごしてきたクリスチャンは、どうもビリー・グラハムを思い出すようだ。スタイルは似ている。神、罪、十字架、復活を単純に語り、決心者を募る。冗談を言うわけでもなく、涙を流す例話を語るでもなく、決して日本人にわかりやすいようなメッセージではないだろうが、ただ単純に福音を語るだけで、決心をする人が必ず起こされる。福島では、このような大規模な教会協力による集会は初めてだそうだ。東京でも久しぶりな気がする。*    *    *ウィル・グラハムはストレートに福音を語るので、「Celebration Of

「聖書力」を身につける ◆聖書の世界がより身近になる

大山 明大阪セントラルグレースチャペル牧師インターネットの普及に伴って、さまざまな情報を簡単に入手できるようになりました。テレビで流れている曲のタイトルや料理のレシピなど、思い立ったらパソコンやスマートフォンなどですぐに調べることができるのです。聖書についても、調べたい語句や箇所を検索するだけで、多くの解説を読むことができます。しかし、すべてが信頼できる情報ではありません。神学的立場が全く異なる見解や異端のサイトなども見られます。そうした立場の違いをよく知った上で、それらの情報に接するなら有益な場合もありますが、よく分からないまま読み進めているとかえって混乱してしまいます。情報が簡単に入手できる分、見分ける力も必要になるのです。とはいえ、一般の信徒の方々は、そうした神学的な違いまで、思いが及

スポーツミニストリーの挑戦 第11回 きっかけと継続

蔦田聰毅インマヌエル堺キリスト教会牧師スポーツネット関西/大阪・主事連載のお話をいただいてから早くも一年、今回を入れて最終回まであと二回ですが、ここまで拙文にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。感想や情報をお寄せくださった方々にも感謝申し上げます。しばらく前になりますが、サッカー日本代表の識者の見解として、新聞記事でJリーグ理事である大学教授の名が目に留まり、思い出したことがあります。来る東京オリンピックに向けても大切な役割を担われるこの教授の直下には、クリスチャンのスポーツトレーナーがおられます。その方に昨年、スポーツ伝道の国内の関係者が一同に会する「日本国際スポーツパートナーシップ:JISP(Japan International Sports Partnership)」で

キリスト教良書を読む  第8回 No.8『放蕩息子の帰郷』「放蕩」する神』

工藤信夫医学博士二冊の本「待てば海路の日和あり……」聖書理解・福音理解に核心的な二冊の本が出版された。『放蕩息子の帰郷』(あめんどう)と『「放蕩」する神』(いのちのことば社)である。いずれも放蕩息子をテーマにしたもので、二冊とも従来私たちが耳にしてきた福音理解―つまり、放蕩に身を持ちくずした弟息子が自分には帰るべき家があることに気づき、父の家にたどりつく回心、悔い改めという単なる感傷物語―でなく、福音とは何か、神の本来的な属性(性質・特質)、人間の真の罪は何かを明確にしてくれる画期的な本であると私は思う。兄の存在おもしろいことに二冊の本とも、父に反抗し、遠い異国を旅して放蕩に身を持ちくずした弟より、兄の存在に注目する。『放蕩息子の帰郷』では、著者ヘンリ・ナウエンは再三サンクトペテルブルクに足

駆出しおとんの「親父修行」 第2回 おれ、親父になる

大嶋重徳KGK(キリスト者学生会)主事家庭礼拝―。ノンクリスチャンの親父と、祖父母同居の実家では、ほとんどやった記憶がない。ある日、オカンが教会で「家庭礼拝っちゅうもんをやったらええらしい」と聞いてきて、急遽始まったことがある。思春期に入ったボクと姉妹、おじいちゃんが亡くなって一人ぼっちの時間が多くなったおばあちゃんも混ざって、家族で話をするのもいいだろうと、親父も参加。順番に聖書朗読をした後に、親父が「ここはどういう意味や?」と話を切り出して、クリスチャンたちがみんなで「ようわからんなあ」と答えて終わっていく。十代まっさかりのボクらきょうだいにとって、急に家族が顔を合わせ、聖書を読み出すというのは、何とも言えないこそばゆい感覚。「うーん微妙、この空気……。はよ終わらんかな」と思っていたら、

『まんがキリスト教の歴史』完結!

2004年に企画がスタートした『まんがキリスト教の歴史』。前後篇を合本した「世界篇」に次いで「日本篇」が2014年秋に上梓され、このシリーズは一応の完結を見た。完結まで実に10年の時を要した大作を描き終えた樋口氏に話を聞いた。 十年の長きにわたり「世界篇」と「日本篇」で『まんがキリスト教の歴史』を描いてこられましたが、完結した今、どのようなご感想をお持ちでしょうか。 ああ、これで終ったんだなという充足感はあります。「世界篇」とそろって、いいまとまりになったかなとも思います。 ただ、「世界篇」の時は前後篇で四年かかったので「日本篇」は、今度こそもっと早くと思ったのですが、逆にもっと時間がかかってしまいました。 まず資料を読み込むことから始め全体の構成を考えるのですが、それに二年くらいかかりまし

ブック・レビュー 神の道を指し示す手引書

渋沢浩二国際ナビゲーター 主事本書は、太平洋放送協会(PBA)が、世の光(ラジオ番組)やライフ・ライン(テレビ番組)で放送された内容をまとめ、バイブルメッセージ集にしたもので、十一人のメッセンジャーたちによって書かれています。それぞれのメッセージがバラエティーに富んでおり、どれを読んでも、太陽の光が心に射し込んでくるような心温かな気持ちにさせてくれます。現代の人々が人生で直面する問題に対して、的確な聖書のみことばの真理を加えながら、わかりやすく解き明かし、心の栄養剤として語ってくださっています。まるで、十一人の料理人が、心と体の不調を感じている人々に、必要な栄養価を加えたレシピをもって、食べやすくおいしい料理にして提供してくださっているかのようです。例えば、安海靖郎牧師の「希望を与えることば

ブック・レビュー 神学生のころから、ロイドジョンズの魅力にひかれて

柴田 福嗣人日本キリスト教団・習志野教会牧師二十世紀最大の説教家のひとりと言われるロイドジョンズの説教集『ローマ書講解』の日本語訳の四冊目が出版されました。大変感謝です。ロイドジョンズが大好きというかたは大勢おられるでしょう。私も神学生のときに、『山上の説教』を読み、一度で彼のとりことなりました。ロイドジョンズの特徴は、論理が明瞭でわかりやすいことです。特に、今回出版された「七章一節~八章四節」は、日本人が非常に理解しにくい、罪と律法、信仰と救いなど、福音の根本的な教理をロイドジョンズが丁寧に解説しており、必ず読む人の伝道力を増してくれると信じます。難解な教理であっても、筋道を立てて説明されれば、誰でも理解してくれることでしょう。先に救われた私たちは、まだ救われていない同胞たちに、「おりを得

駆出しおとんの「親父修行」 第5回 一人ひとり違う

大嶋重徳KGK(キリスト者学生会)主事「香澄さぁ、お父さんの仕事ってなんて言ってるの?」と妻が尋ねる。「うん、別に……。KGKって言ってもだれもわかんないじゃん」「なんか、東京のほうに行ってるって感じ?」「ああ、そう」そんな娘に、妻はさらりと言う。「でも、香澄ぃ。『うちの主人、牧師なのぉ』ってお母さん友達に言うと、『へぇ、超かっこいい』って言われるよ」「ほんとに?」「この前なんて、牧師だって言うと、『えっ? ご主人ガイジン?』って言われたしねー。ハハハ」クリスチャンなんだと自信を持って言えない、そんな娘の背中をそっと押す妻。一方、下の息子は、「おとうさん、今日もさあ、伝道してきたんだよ。あいつらさぁ『神様いない』とか言ってくるんだよね。だからさ、こう言ってやったんだよ。……どう、ボクすごくな

ブック・レビュー 苦難の中で、それを負い、神に従う預言者たちの姿に学ぶ

塚田直樹福音伝道教団 前橋キリスト教会芳賀チャペル牧師高橋秀典牧師の旧約聖書解説シリーズ五冊目として出版された本書を拝読させていただいた感想は、書名の『今、ここに生きる預言書』とあるように、現代に生きる私たちに神のみことばは今も生きて語られている、と実感することができたということです。預言書と言うと、紀元前の預言者たちに与えられた預言で、どこか現代に生きる私たちには別世界の出来事のように感じてしまう向きがあるように思います。しかし、本書にも多く指摘されているように、イスラエルの歴史的背景に注目すると、預言者たちの生きた時代は、外交的、政治的な緊迫感や経済至上主義的価値観などによる混迷がもたらす問題に満ちており、人々は苦難の中に立たされていました。それを考えると、現代に生きる私たちにも共通する

ミルトスの木かげで 第24回 神の大きなご計画の中で

中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。長女がこの六月に大学を卒業した。就職先は決まっていないのだが(日本と同じく米国も就職難)、音楽を専攻した彼女は、もう一年大学に戻って教職課程を取り、教育実習をするらしい。わが家は、子どもの進路に関してはかなり放任である。手伝ってあげたいのはやまやまなのだが、時代的にも文化的にも、親が経験してきたものと子どもが経験しているものがまったく違うので、あまり口出しをせず、助けを求められたときだけ助けるというスタンスでやってきた。大学受験も就職もしかりだ。その代わり、普段から親子でよく会話をし、互いに

子どもたちに今! 伝えたい「性といのち」の大切さ… 第25回 いじめられていてつらくて憎い

永原郁子マナ助産院院長ぼくは県立高校の三年生で十八歳です。去年、二年生に進級してからずっと汚いいじめにあっています。クラスの男から、毎日のようにシャープペンや消しゴムを盗まれたり、体操着袋にインクを流しこまれたり、弁当箱をゴミ箱に捨てられたり、「死ね」とか「自殺してみろ」とか汚い言葉をいっぱい浴びせられます。担任の先生、生徒指導の先生、教頭先生、校長先生にも相談しましたが、「そんなこと自分で考えろ」と聞いてくれません。身体が弱く、障がいがあるので、父や母はこれ以上苦しめられません。大津で中学生の男の子が自殺に追い込まれた事件が連日のように報道されています。「勇気があるなあ。ぼくも死にたい。死ねばイジメから解放されるのに」って思いますが、ぼくにはできそうにありません。週刊誌で三十二歳の独身の男

ブック・レビュー 神さまのいのちに生かされて

窪寺俊之聖学院大学こども心理学科長、人間福祉学研究科長西村隆さんの新しい本が生まれました。前著『神様がくれた弱さとほほえみ』が出てから十年になりますが、前著の感動がよみがえってきます。病気(ALS〔筋萎縮性側索硬化症〕)を抱えながら、四人の子どもを育てる西村隆さん、宮本雅代さんご夫妻の姿に心が引きつけられます。固定観念に縛れている自分から解放されて、もっと自由な世界に生きることを教えてくれます。西村さんは、自分を縛っていたものの一つに信仰があったといいます。「正確に言えば、西村隆が作った『キリスト者としてのあるべき生き方』に縛れていた」(四七頁)と書かれています。「キリスト者として明るく振る舞う一方、ひとりになると病気や自分自身を受け入れてはいませんでした。……祈りたいことは山のようにありま

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......

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