国家の背後に悪霊が存在するため大嘗祭はエホバの怒りと国難を引き起こす

正しいか間違っているかは別として、私は最善を尽くしましたが、これらは私の意見を表明しているだけです。

   2019年11月に令和天皇の即位に伴い大嘗祭という天照大神に対する偶像崇拝の行事が国家ぐるみで行われました。これは、聖書の神エホバの怒りを引き起こす行事です。なぜかというと、国家の背後にひとりの悪霊が存在し、悪霊崇拝はエホバ神の怒りを引き起こすからです。

 そして、エホバ神はご自分を怒らせた国家を保護はされません。聖書の例を考慮すると、その偶像崇拝は日本に国難を生じさせることになると思います。

(1)エホバ神はご自分以外の神に対する偶像崇拝を受け入れられない

 神道も、仏教も、キリスト教もその他のさまざまな宗教も信教の自由が個人的に認められています。ですから、天皇や首相、議員、都道府県の知事がどのような宗教を奉じられても自由だと思います。 

  しかしながら、聖書の神のお考えはるみで憲法や法律で認められていることとは異なります。それが法律で許されていても、あるいは政府によって奨励されていたとしても、偶像崇拝は、聖書の神の不興を買います。 出エジプト記の十戒には、「あなたはわたしの顔に逆らって他のいかなるものをも神としてはならない。・・・それに身をかがめてはならず,さそわれてそれに仕えてもならない。あなたの神であるわたしエホバは全き専心を要求する神であ(る)。」と述べられています。 (出エジプト20:3-5)

エホバ神はご自分以外の神を崇拝することを認められない 

 

エホバ神は実在しない天照大神などのご自分以外の神の崇拝を認めない

 

 ですから、万物の創造者はご自分以外の神に対する偶像崇拝を完全に拒否されます。まことの神エホバの是認を得るためには、偶像崇拝を断固として拒否する必要があります。偶像崇拝が政府によって奨励されたり強制されたりしても、拒否する必要があります。 

昔、バビロンでネブカドネザル王の偶像が建立された時、三人のユダヤ人だけが、その偶像に対して崇拝することを拒みました。その他のバビロン人は、皆、その像に対して偶像崇拝を捧げました。(ダニエル3:1-7) 

 しかし、古代バビロンでは、その場にいなかったダニエルを含めて四人だけ政府関係者に偶像崇拝を拒んで、まことの神を崇拝していることを毅然として示した人がいたことになります。しかし、日本の場合、古代バビロンよりも、まことの神に祈りを聞いていただける立場の人がいなかったことになると思います。 

古代バビロンでは四人を除いて政府の役人は皆バビロンの王の建てた金の偶像を崇拝した2019年の大嘗祭では誰一人偶像崇拝を避ける役人がおらず日本はバビロンよりも偶像崇拝の国であることを示したのかもしれない

  

元号が変わったことをパーティやパレードでお祝いするのは構わないとは思います。でも、偶像崇拝をすると、キリスト教の聖書の神エホバの不興を買います。わたしは大嘗祭は、天照大神という実在しない神に対する偶像崇拝だと思います。 

(4)新天皇が天照大神を崇拝したことは日本の国家の悪霊に対する崇拝を意味する  聖書はその国家ひとつひとつに崇拝する悪霊の神が存在することを明らかにしています。ダニエルの時代に「ペルシャの君」と「ギリシャの君」が神のみ使いと戦ったということが述べられています。ですから、それらの君たちはエホバ神に反対している使いたち、つまり、邪悪な霊者ということになります。(ダニエル10:20) 

聖書によるとペルシャの君とギリシャの君が存在するひとつの国家の背後に少なくとも一人の悪霊の神が存在する

ゾロアスター教の守護霊フラワシ像Napishtim ペルシャのゾロアスター教の神フラワシの背後には・・・

ひとりの強力な悪霊ペルシャの君が存在していた

 

 ですから、聖書によると、それぞれの国家を担当し支配している悪霊がいるらしいということになります。とりわけ、日本を担当する悪霊の神が存在するわけです。 

日本で崇拝されている天照大神の背後に・・・ 

ひとりの悪霊が存在することになる

 

 

 ですから、国家のトップがその国の神に崇拝や犠牲を捧げる時に、実際にはその国家の背後にいる悪霊に崇拝を捧げることになります。 

 コリント第一の手紙の中で、パウロは、こう述べます。「偶像に犠牲としてささげられるものには何か意味がある,また,偶像には何か意味がある,と言うべきでしょうか。いいえ,そうではありません。諸国民が犠牲としてささげるものは,悪霊に犠牲としてささげるのであって,神にささげるのではない,と言うのです。」(コリント第一10:19,20) 

 新天皇を始め日本の政治・司法・立法の長、また、47都道府県の代表者は実在しない天照大神を崇拝されたのではなく、悪霊の神を崇拝されたことになります。(5)偶像崇拝と悪霊崇拝はエホバ神の怒りを引き起こす 日本政府と新天皇がどんなことをなさっても、わたし個人は、そう気になりませんが、エホバ神とわたしの感じ方は異なります。エホバ神は、日本政府が行うことを時代を越えて見ておられます。 また、エホバ神は日本政府の行うことをご自分に対して行われたとみなされます。 重要なのは日本の一般平民に過ぎない、いつかは死ぬ短命なわたしの感じ方ではないです。わたしが死ねばこうしたことを言う人はいなくなるかもしれませんが、やはり、時代を越えて生きてひとつの国家をすることを見守り続けておられるエホバ神の怒りが静まることはないと思います。  物事が起きることに影響するのは、日本の歴史を時代を越えて見ておられる生ける神エホバの感情です。まず、確かに、偶像崇拝を行う人々に敵対され、そのような人々にご自分の保護を差し伸べられることはないというのが聖書の見解です。 詩編106編には、イスラエル人が偶像崇拝に陥ったことについて次のように書かれています。「その偶像に仕えつづけ・・・自分の息子や娘を悪霊に犠牲としてささげてゆきました。・・・こうして,罪のない血を,彼らの息子や娘の血を流しつづけました。それらの者を彼らはカナンの偶像に犠牲としてささげたのです。その地は流血で汚されることになりました。・・・それで,エホバの怒りがその民に対して燃え上がり・・・ました。そして,彼らを繰り返し諸国民の手に渡されました。」と述べられています。(詩編106:36-41) 昔のイスラエル人が偶像崇拝に陥ったので、エホバ神の怒りが彼らに対して燃え、彼らは諸国民によって繰り返し敗北しました。このことは、日本人にも当てはまりました。 確かに、太平洋戦争中に、日本人は、神道の悪霊の神の偶像崇拝に邁進し、日本国民を兵士としてその偶像に犠牲としてささげました。その結果、日本は流血で汚されエホバ神の怒りを買い、連合国に敗北しました。  そのように日本の悪霊の神々に国民が息子や娘として犠牲として捧げられ、日本は悲惨な敗北と国土の荒廃を経験しましたが、しかし、また、今度日本政府は政府が総がかりで偶像崇拝を行いました。 

カナンの神に子供が犠牲として捧げられて神の怒りを引き起こした

天皇を神とみなして日本の若者が死んでいったことは偶像に国民が犠牲として捧げられたことを意味しエホバの怒りを引き起こす

エホバ神が、よしとされるとその政権は続くと思いますが、わたしはどのようにエホバ神が今回の偶像崇拝に対してご自分の感情を表明されるか予見ができないです。少なくとも、わたしはこれから日本に災いが起こらないという保証はできないです。  エホバ神は、物事を長期にわたって見ておられるので、すぐには国難が起きないかもしれませんが、いずれ起きる可能性は高いと思います。 わたしとしては、自分の住む日本に災いが臨むことは望みません。もちろん、わたしは日本に住んでいる日本人なので、日本のために祈ると思いますが、わたしの祈りは日本政府と国民の真の神に対する偶像崇拝のために、限定的にしか聞かれないと思います。 元号が変わるたびに、何か大変なことが起きるという見解をネットで読んだことがあります。それは、元号が変わるたびに、新天皇が悪霊の神を崇拝する行事を公式になさっているからだと思います。それは、日本政府の真の神に対する不敬の公の表明なので、真の神の是認と保護を日本から失わせることになると思います。 

 

  確かに、平成2年1990年 の大嘗祭で同じ偶像崇拝が行われていたのであれば、その後、平成7年1995年に阪神大震災で4,564 人 の死者が出たこと、平成23年2011年に東日本大震災で、18430人の死者行方不明者が出る国難が起きたのも不思議ではなかったかもしれません。エホバ神は、日本が総ぐるみで偶像崇拝を行っていたのであれば、保護を差し伸べることはできなかったでしょう。 それで、今回もどんな災いが起きることになるか予見できないと思います。これは、わたしが聖書の神エホバのお考えと感情を聖書を考慮して考察した時の意見です。

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