'25年4/12(土)イエスの死の記念式…是非出席お勧めします

　今週の土曜日夕方6:30頃から全世界でイエス・キリストの死の記念式が開催されます。

2025年4月12日(土)日没後エホバの証人の王国会館または施設で主の記念式が全世界で開催されます…是非ご出席ください

　エホバの証人は聖書の命令に調和して１年に一度だけ主の記念式を祝います。それは聖書的に正しいです。

　そのため、申し訳ありません、私は証人ではありませんがJW の記念式への出席をお勧めしています。

エデンの園でアダムとエバは永遠に生き続ける機会があった 

　皆さんは永遠の命についてお聞きになった事がありますか？

　永遠の命という言葉は新約聖書には何度も出てきます。永遠に生きられるのでしょうか？

　その通りです!!　

　創造者エホバ神は最初に人間か地上で永遠に生きる事を意図しておられたのです。

エホバ神は人間が地上で永遠に健康で幸福な生活を送る事を望んでおられた

アダムは善悪の知識の木の実を食べることにより神の支配権を退けたので死ぬ結果になった 

　神が元々人間に地上での永遠の命を意図しておられました。

　その事は、エデンの園にアダムとエバを創造して置かれた時に、園の真ん中に善悪の知識の木と、命の木を置かれた事から分かります。

エデンの園の真ん中に善悪の知識の木の隣に命の木があった

　アダムは、エホバ神から善悪の知識の木の実を取って食べる事は禁じられました。アダムが神の命令に背いてその木の実を食べる日にアダムは死ぬと警告されました。(創世記2:15,16)

神はアダムに善悪の知識の木の実を食べる事を禁じ神の支配への従順を求められた

　アダムとエバは実際に禁じられた木の実を食べたので、エデンの園から追い出されました。(創世記3:23)

アダムとエバは善悪の知識の木の実を食べ神の支配権を退けたのでエデンの園から追い出された

　エデンの園から追い出されたアダムは、自力で永遠に生き続ける事はできませんでした。神の指導とサポートを失い、アダムは930歳で死にました。(創世記5:5)

　もし、アダムが十分な時間、エホバ神に従順に善悪の知識の木の実を食べる事を控え、神の支配を受け入れている事を証明していたら、どうなっていたでしょうか？

　聖書は命の木の実を食べることにより、永遠に生き続けられることを示唆しています。

エホバ神が人間が地上での永遠の命を望んであられた証拠 

　この自然界にはエホバ神が人間への贈り物として創造された幾百万ものスパイスとハーブがあります。

　　　

世界中の幾万ものハーブとスパイスは人間の健康についての神の知識が完全で神が人間の健康を望んでおられる事を証明する

　それらの薬用植物は、人間の健康にとって良いものばかりです。エホバ神は人間を創造された方なので、人間が健康に生き続けるために、何が必要かをすべてご存知です。

　例えば、人間が癌という死病について知るようになる前から、自然界には抗癌効果のある野菜やハーブが豊富に備えられていました。

自然界に豊富にある抗癌効果のある野菜は創造者が人間の健康についてよりご存知で人間の健康を望んでおられる事を示す

　ですから、創造者は人間の健康や病気について、人間以上にご存知です。

　エホバ神は、アダムがその木から取って食べた後に、「今、彼が手を出してまさに命の木からも食べ、定めのない時まで生きることのないように…」と言われました。(創世記3:22)

　罪を犯したアダムでさえ、命の木の実を食べれば、定めのない時まで生きる可能性があったのです。

　ですから、エホバ神がエデンの園の真ん中に置かれていた「命の木」の実には地上での健康な永遠の命にとって良い栄養素がぎっしり詰まっていたに違いありません。

　人間は細胞のテロメアが短くなって無くなると、その人の寿命が来て、死ぬそうです。でも、テロメアを長くする酵素が存在するそうです。

　当然、エホバ神がテロメアを長く保つ酵素をお作りになりました。命の木の実の中には、テロメアを長くする酵素が含まれていたのかもしれません。

　人間はこの地上で人間として永遠に健康に生きる事ができる筈でした。神はそれを望んでおられたのです。

　アダムが神の命令に従順に従い罪を犯さなかったなら、エホバ神はいずれ、アダムに命の木の実を食べることを許されたでしょう。

アダムが神に従順で健康を享受するための栄養素がたっぷり含まれた命の木の実を食べていたなら彼は今でも生きていた筈

　エデンの園は、健康に良い果樹が沢山生えていました。(創世記3:23)アダムは健康に良い果物やナッツを食べる事ができました。

　でも、命の木の実に特に特別な栄養成分が含まれていたのでしょう。

　  もし、アダムとエバが神の支配権を認めて神に聞き従っていたら、人間はエデンの園で死なないで人間として生き続ける事を許された筈です。

アダムとエバはエホバに従順ならいつまでも健康にエデンの園で生き続けていた筈

人類の先祖アダムは神の簡単な命令に従わず神の支配を退けた 

　アダムは、エホバ神から、自分の生活していた世界と自分の身体、エデンの園をエホバ神が創造された事を聞いていた筈です。

　エデンの園で会ったありとあらゆる動物も、そして後に愛する愛らしいエバもエホバ神が作ってアダムに与えた事を知っていました。

　美味しい豊富な食べ物、たくさんの面白い動物との触れ合い、そして何よりも神により与えられた愛らしいエバとの会話と触れ合い。

　アダムの体は健康で何の問題もなく、見聞きするものすべてが楽しかった筈。エバとの会話も楽しかった筈。

　アダムは幸福に感ずる理由、エホバに感謝する理由が沢山ありました。

　彼はエデンの園で神に勧められた植物やおそらく自分の好きな植物を植えて育てていたでしょう。(創世記2:15)

　葡萄やイチジク、小麦、アーモンド等のナッツ類。作物や、美しい花を植えそれが成長するのを見るという仕事はアダムにとって楽しかった筈です。

アダムはエデンの園で十分幸福であった筈で神を愛して感謝する理由が沢山あった

　ところが、アダムは神への愛と自分が与えられていたものすべてに対する感謝を示しませんでした。神の簡単な命令に従う事によってそれを示しませんでした。

　アダムは自分に必要な物を差し控えられたのではありません。彼が園の中央の善悪の知識の木の実だけ、一本の木の実だけを禁じられたのです。(創世記2:16.17)

　たった一種類の木の実を食べない事は彼にとって非常に簡単な事で、決して重荷ではありませんでした。(ヨハネ第一5:3)

　アダムはエデンの園での生活が幸福で楽しかった筈。彼はエホバ神に感謝して当然でした。

人間の命は万物の創造者で命の源であるエホバ神との良い関係に依存している 

　でもアダムは罪を犯しました。私達の命の源は神にあります。(詩編36:9)私達の命は命の源であり創造者であるエホバ神との関係に依存しています。

私達人間の命は神との良い関係とサポートに依存している

　エホバ神は命をご自分の内に持っておられます。(ヨハネ5:26)エホバ神は永遠不滅の方です。(詩編90:2)エホバ神だけが人間の命を永遠に維持できます。

万物の創造者エホバ神は永遠不滅の方であり私達人間に永遠の命を与えられる

　　神がすべての物を無から創造されました。神のみ業は完全です。(申命記32:4)ですから、人間にとって最善の事をご存知なのはエホバ神です。人間ではありません。

     ですから、基本、私たちがエホバ神に従順である時、私達は人間として永遠に生きられる筈です。

　善悪の知識の木の実を食べる日に、死ぬという神の言葉は真実でした。(創世記2:16,17)

   アダムはエホバ神に罪を犯しました。その結果、アダムの体の働きは不完全になりました。彼はエホバ神に罪を犯した日に死に向かうようになりました。(エゼキエル18:4)

 神はアダムの子孫を死から救い出すため御子を贖いの犠牲として差し出された 

　エホバ神は義の神であり、罪を犯した人を生き続けさせる事はできません。聖書は「罪を犯している魂は死ぬ」と述べています。(エゼキエル18:4)

　ですから私達が年をとって死ぬのは私たちの側の罪が原因です。

　アダムの子孫の罪と死は、そもそも完全な人間アダムの罪が原因です。私達はアダムの罪を受け継いで生まれてきました。。（詩編51:5。ローマ5:12)

　そのためエホバ神はご自分の最愛の御子は罪がないにも関わらす、私達の罪を代わりに背負って死ぬ取り決めを設けられました。(コリント第二5:21)

イエスの体の犠牲はアダムの完全な体と同価なので人類の罪を贖える 

イエスは完全な人間だったアダムと同価の完全な人間の体を贖いとして捧げられた

　イエス・キリストはエホバ神のご意志に従い、ご自分の完全な人間の命を私達のために差し出して死んでくださいました。

　　　

御子は私たちのためにご自分の命を投げうち苦しみの死を忍ばれた

　

　私達はこの神の愛ある贖いの取り決めに信仰を働かせる事により、私達の罪を許していただけます。(コロサイ1:14)

　私達は罪人であるにも関わらず、御子の贖いの取り決めにより、神の目に義しい者としてみなしていただき、祈りを聞いていただけます。

キリストの贖いに基づいて義なる者とみなしていただき祈りを聞いていただける

　御子の捧げられた贖いに基づき私たちは罪を許され神との平和な良い関係を持てます。最終的に天であれ地上であれ永遠の命へと導かれます。

　天では不滅の霊者としての命をいただく事ができ、地上では人間として肉体の身体で永遠に生きる事ができます。

神の王国に召されたクリスチャンは贖いにより天の家族に加わる目標を追い求める

キリストの贖いのゆえにこの地上で永遠に人間として生きる見込みがある

　今年、４月12日(土)は全世界の王国会館もしくは大きな施設でキリストの死の記念式が開催されます。

　是非、この式に出席してエホバ神とイエス・キリストの愛ある取り決めに感謝を表明するようお勧め致します。

片平雅子の個人的な事情と予定 

　ちなみに私は現時点で鹿児島市在住て鹿児島市国際交流センターに出席する予定です。

　私は排斥されており、長老以外の証人と会話することを証人たちの間では認められていません。

　でも、他の人に私の天的な希望の目撃証人になっていただきたいので、普通は記念式だけJW のイエスの記念式に出席します。他の集まりは通常キリスト教会に出席しています。