箴言3:5-6の黙想
「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行くところどこにおいても、主を認めよ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。」(箴言3:5-6)
この箴言3章5-6節の御言葉は、私たちが神に対してどのような態度で生きるべきかを示す非常に重要な教えです。この節は「信頼」と「従順」を中心に、神との関係における基本的な姿勢を示しています。
1.心を尽くして主に拠り頼め
この言葉は、神への全面的な信頼を求めています。私たちはしばしば自分の力や知識、経験に頼ろうとしますが、神は私たちが心を尽くして主を信頼するよう求めておられます。神は私たちを完全に知っておられ、最善の道を用意しておられるので、全幅の信頼を寄せるべきなのです。
詩篇 37:5に 「あなたの道を主にゆだねよ、主に信頼せよ、主が成し遂げてくださる」とありますが、この詩篇の言葉も、私たちが自分の力ではなく、主に信頼して歩むことの重要性を教えています。神に信頼することで、神ご自身が私たちの歩みを成し遂げてくださるのです。
2.自分の悟りに頼るな
人間の理解や知恵は限られており、時には誤った判断をすることがあります。神は無限の知恵を持ち、私たちには見えない未来や世のすべてを知っておられます。だからこそ自分の悟りに頼るのではなく、神の知恵を求めて生きることが重要なのです。
イザヤ書55:8-9の 「わたしの思いは、あなたがたの思いとは異なるからだ。主の御告げ。わたしの道は、あなたがたの道とは異なる。天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い」という御言葉も、神の計画や思いが私たちの理解を超えていることを教えています。だからこそ、私たちは自分の判断だけに頼らず、神に従うべきなのです。
3.あなたの行くところどこにおいても、主を認めよ
私たちの生活のあらゆる領域で、神を第一にし、主を認めることが重要です。神の臨在を認め、神の導きに従うとき、私たちの道は正しく導かれます。これは特別な場合だけでなく、日常のあらゆる面において主を認めるべきことを意味します。
コロサイ 3:17にも 「あなたがたがことばによるにも、行いによるにも、すべてを主イエスの名によって行い、主によって父なる神に感謝しなさい」とある通りです。私たちが日々の小さな決断や行動においても主を認め、感謝する姿勢を持つとき、主はそれを祝福してくださいます。
4.主があなたの進む道をまっすぐにされる
主に信頼し、自分の悟りに頼らず、あらゆる状況で主を認めるとき、主は私たちの進むべき道を整えてくださいます。この「まっすぐにされる」という表現は、主が障害や困難を取り除き、私たちが目的地に向かって正しく進めるようにしてくださるという約束です。私たちの人生は多くの選択と判断に満ちていますが、それらすべての場面で主を認め、主の導きを求めるときに、主は私たちの進む道を整え、正しい道に導いてくださるのです。
今日の一言:心を尽くして主に拠り頼もう
鶴田健次
✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨👇✨✨
下記のアイコンのクリックで応援を願いいたします!またFacebookをご利用の方は、「いいね」と「シェア」のクリックをしていただくと、多くの方々にも、教会ブログをお楽しみいただける機会になるかと思いますので、よろしければ、ご協力をお願いいたします。
He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel
Bible Verses About Welcoming ImmigrantsEmbracing the StrangerAs we journey through life, we often encounter individuals who are not of our nationality......
Who We AreWhat We EelieveWhat We Do
2025 by iamachristian.org,Inc All rights reserved.