試聴CD 耳から心に届く新たな聖書の世界へ

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

日本福音宣教団・呉リバイバルセンター教会 主任牧師 岩田芳美

CD BGM付き 聴く聖書〔新改訳2017〕
コリント人への手紙第一・第二 with Acoustic Hymns
CD全3枚2,800円+税(48892)
制作・販売元 ライフ・クリエイション
(いのちのことば社)
TEL 03-5341-6927

〈収録内容〉コリント人への手紙第1、第2 全章
〈BGM〉 CD『主イエスの愛は』使用。美しいピアノとアコースティックギターの音色で演奏した讃美歌・聖歌18曲を収録。

幼い頃、キリスト伝道丸に乗り、瀬戸内海宣教をしていた父が、久しぶりに自宅に帰ると『ニルスの不思議な旅』の本を私に手渡しました。カラーの挿絵もない、小さな字の並ぶ本でしたが、父が夜寝る前に、私に腕枕をし、寒くないように足を挟んで、温かな声で本を読んでくれました。自分で読むだけでは味わえない、ニルスの息遣いを感じ、その風景が見えるような幸せな時間でした。今回、その感覚が「聴く聖書」を通して新たによみがえってきました。
考えてみれば、現代では聖書のみことばを目で読み、口で声に出して読んで味わうことが一般的ですが、初代教会の時代は、むしろ「聴く聖書」のほうが日常的であったことでしょう。分裂や混乱の中にあるコリント教会のメンバーとして、届けられたパウロの手紙を代表者が今目の前で代読するのを私は聴いているのだ、と耳を澄ませることができました。
パウロの、時には厳しいことばにも、そこに込められた熱い愛が透けるように感じられました。特に宣教の労苦の中で戦うパウロの人生が、さらにリアルに私の宣教人生とも重なって心に迫り、涙しました。

ピアノとギターの演奏も、みことばと一体となって流れるようで、どんな場所も一瞬に聖なる場所となります。このために多くの祈りを積まれ演奏をされたのが、よくわかります。
台所や、車の中や、寝室や、さまざまな場所で聴きましたが、どこでも、聴く時間が短くても、日常から切り取られた上質な時となりました。忙しい日常を送る方へのプレゼントとしても最適ではないでしょうか?
教会の祈祷会で、礼拝堂を暗くし、共にコリント人への手紙第一、一三章を聴いて、黙想の祈りをささげたりもしました。「聴く聖書」を通して、これまでとは違う新しいみことばとの出会いが、きっとあなたにもあることでしょう。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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