クリスチャンは何を信じて生きるのか

聖書に出てくる用語、クリスチャンが使う用語を説明しています。 ヘブル的視点で解説されていますので、すでにクリスチャン歴が長い方にも新しい発見があるかもしれません。

「ミッション2001」 伝道者 岸 義紘

『「神のことば」に導かれて告白する 使徒信条信仰入門の手引き』
赤江弘之 著

四六判・定価2,750円(税込)
いのちのことば社

 

「先生。使徒信条に助けられました。」 仕事が正念場だった数年間、教会から離れていた信徒は、しみじみと話した。
使徒信条は、キリスト信仰の内容を聖書全体から項目でまとめた、教会の歴史的遺産だ。原形の断片は使徒に帰されるが、バプテスマにおける信仰告白として二世紀から用いられたか。使徒信条はキリスト信仰の土台であり、教会の基礎である。パウロの言う「神様のご計画の全体」(使徒二〇・二七参照)の要約のようにも思えないだろうか。
本書は、岡山の一牧師が開拓教会に礎を据える意気込みで、使徒信条の二十項目から二十数回の礼拝説教として語ったもの。特長は、①旧新約全体を踏まえた聖書神学性。②「神様の(救いの)ご計画の全体」をたどる救済史的展開。③求道者を含む開拓期の状況に適応する、牧会的で入門的な配慮がにじむ解説。④ベテランの牧師の誠実な説教準備によって、会衆への愛が全編を貫く。いわば牧師から教会への遺言的な一書の趣である。
本書の著者である赤江弘之先生ご夫妻は、伝道が困難を極める町で五十三年間、忠実な信徒の方々と共に宣教に取り組んでこられた。何が困難か。まず、その地域は「はだか祭り」で全国に知られた偶像の町・西大寺であった。そして、赴任の直前、教会の夏期学校で生徒が川で溺死、教会への不信感が地域を覆っていたこと。さらに、教理問題で所属教団を離脱せざるを得ない事態に直面していた。この状況から、四百人が礼拝に集う教会へと成長を導き、地域との関係性構築のためにも保育・幼稚園教育に注力し、さらに福祉施設まで創った。きわめつきは、岡山市内外に七つの自律(自立)教会を開拓・完成させたことだ。さらに日本同盟基督教団と東京キリスト教学園の各理事長を請われ、引き受けた。笑顔のかわいい赤江先生は、それらの実績から、神様が用いてこられた並列を断つ選びの器だ。
信徒学習の教科書として、信徒がこの一冊を持つなら、「神様の救いのご計画の全体」を理解する信仰が整えられて、日本のキリスト教界は、突破口を見いだすことだろう。

The Cross Pendant

He is a cross pendant.
He is engraved with a unique Number.
He will mail it out from Jerusalem.
He will be sent to your Side.
Emmanuel

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